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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784198639709
作品紹介・あらすじ
江東区で立て籠もり事件が発生した。犯人は三年前まで立て籠もり事件を専門に扱う特殊犯捜査係(SIT)に所属していた元警察官・西村國夫。膠着状態が続く中、葛木の携帯に西村から一本の電話が。「この国の警察を自殺に追い込みたい。警察組織の浄化を要求する」と言う。いったい何が犯人を駆り立てるのか。犯罪を防ぐことを正義とする葛木と所轄の面々、そして葛木の息子のキャリア警視・俊史が、立て籠もり犯と対峙する!
感想・レビュー・書評
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年の瀬に起きた籠城事件。
犯人は元SIT。
要求は警察組織の浄化。
所轄vs本庁、刑事vs公安の攻防が続き面白かったが
肝心の事件の終着は少々呆気なかった。
【図書館・初読・10/19読了】詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
#読了。「所轄魂シリーズ」第3弾。人質篭城事件が発生。犯人の元警視庁SIT隊員西村が交渉役に指名したのはなぜか葛城だった。要求は「掲載組織の浄化」。警備VS刑事の構図と共に、所轄と本庁との対立も。理想ではあるのだろうが、もう少し警察内のぎりぎりの駆け引きのようなものがあっても・・・
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シリーズ3作目。元SIT隊員が人質篭城事件を起こし、意図せず葛木が交渉役になる。
犯人とのやり取りよりも黒幕側との攻防の方が緊迫感あり、読み応えあった。
息子の登場は現場を離れてしまったので今までより少なめ。でも葛木親子のみならず、他メンバーみんな変わらず熱い所轄魂。 -
元SIT隊員が人質籠城事件を起こした。
隊員の時の命令で行った事件の制圧は、仕組まれたものだった。
所轄の葛木が交渉相手に指名された。
犯人とのやり取りが進むが、刑事部と警備部の方針の違い等から事件の解決方針は決まらない。
犯人の動機は、警察内部の腐敗を暴く以上のものだった。
犯人と葛木が、緻密に積み上げて行く信頼関係構築は、スピード感は無いが共感できる。 -
所轄魂第三弾。
読みごたえのあり作品。
父ノンキャリア、息子キャリアでも、やはり亀の甲より年の功。
一作目では右往左往する場面も見られた息子の俊史の成長も著しい。
適材適所で親子揃ってこそ一番良い方向での解決。
熱い男達に出会えたシリーズ。 -
所轄魂第三弾。このフレームワークにハマった。が今のところこれが最新のよう。
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2018_01_24-008
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12月-8。3.0点。
所轄魂シリーズ。
民家で立て籠もり事件発生。犯人は元警官。
説得には葛城親子の父が、逆指名される。
何故か犯人を殺害しようとする、上層部。
うーん、会話がちょっと冗長。
途中から、なんとなく事情がわかっていく。
ラストは安心したが、うーん。 -
越境捜査と会話の展開が、ちょっと似てきた。
ストーリーも、ちょっとご都合主義かもしれない。
でも、最後は、あー良かったと思える。 -
スカッとする作品ではあるが、結末が読めた割に展開が遅かった。
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ふむふむふむ。好きな作家さんではあるのだけど。淡々とした語り口ながら内部事情など盛り込みつつ理想的な運び。刺激を求めず正統派の流れに身を任せられるときにはうってつけw
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警察キャリアの息子、ノンキャリの父親の親子刑事シリーズ第3弾。今回は経験豊富な老齢刑事の父親の活躍。犯人に語り掛ける言葉の一つ一つがズシリと重く温かい。警察を警察が暴くという事件の成り行きも面白かった。今度は息子の仕事に父親が支援するなんていうのを読みたい。
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8
著者プロフィール
笹本稜平の作品
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