これから始まる中国の本当の悪夢: 習近平に迫る経済壊滅、政権分裂、国内大乱

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198640118

作品紹介・あらすじ

習近平政権はこれから最悪の事態に陥る! 止まらない株式暴落、そして天津大爆発をはじめ、各地で社会不安が拡大している。習近平政権は混乱収集のために株価操作から言論弾圧まであらゆる手段を講じているが、これまで以上のなりふり構わぬ締め付けに、政権分裂、そして国内大乱へと向かっていく! AIIBの瓦解、反日の激化、軍部の暴走、泥沼化する権力闘争の行方など、動乱が始まった中国の未来を、中国が最も恐れる2人が完全分析!

感想・レビュー・書評

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  • 2016/07/29:読了
     この本は、中国はダメだっていう本。
     中国はダメだというのと、次の覇権は中国だというのと、本当はどっちなんだろうね。

  • したたかなお隣さん

  • 覇権主義は中国の内的衝動

    中国人も騙す人より、騙された方が悪いと考える

    文豪魯迅は、中国人は、奴隷になりたがる民族だと分析。

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著者プロフィール

評論家。1962年、中国四川省成都市生まれ。1980年、北京大学哲学部に入学後、中国民主化運動に傾倒。1984年、同大学を卒業後、四川大学講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程を修了し、民間研究機関に勤務。2002年より執筆活動に入り、2007年に日本国籍を取得。2014年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞。近著に『漫画でわかった! 習近平と中国』(かや書房)、『世界史に記録される2020年の真実 内患外憂、四面楚歌の習近平独裁』(ビジネス社)、『中国五千年の虚言史』(徳間書店)、『日本共産党 暗黒の百年史』(飛鳥新社)などがある。

「2021年 『中国 vs. 世界 最終戦争論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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