- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198640194
作品紹介・あらすじ
砂漠に不時着した飛行士に、「ヒツジの絵をかいて」と、はなしかけてきたのはふしぎな男の子――、一輪のバラが咲く小さな星からやってきたという王子さまだった。王子さまが語る、星をめぐる旅やキツネとの友情を通じて、ほんとうに大切なものはなにかを問いかける、サン=テグジュペリ不朽の名作を絵本化しました。イラストは、映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」のパペットアニメを使用。美しく心に残る一冊です。
感想・レビュー・書評
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初めて読了できた『星の王子さま』。
昔からある『星の王子さま』は何度手にとってみても眠くなってしまう。
元を読んでいないのでなんとも言えませんが、こちらの絵本がいい感じに読みやすく要点を掴んでいるのではないでしょうか。
おすすめです。
7歳娘、このアニメーションを見たらしく、絵本を借りてきてほしいと言われてこちらを借りました。
7歳もすらすら読んでいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート をご覧ください。
→ http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1674.html
2015年11月公開映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」のパペットアニメを使用した絵本。
2015/12/23 映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」を見ました。
映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」を見る 〜 Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
⇒ URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/d34b314e3ed5468023fc9d5c89391f53
話はシンプルで、映画の中での王子様の回想シーンが、絵本になっているようです。
映画のアニメーションのように、今にも動き出しそう。
オリジナルのイラストとは 趣きが違います。
最近の子供さんには、この絵本のほうが受けるかも。
一方大人はといえば、考えさせられることがいっぱいの童話ですね。
ページいっぱいに真赤なバラの花が開いているところでは、いろんな妄想が湧き出ます。
次は、この本を読むつもり。
バラの回想―夫サン=テグジュペリとの14年
コンスエロ ド・サン=テグジュペリ / 文藝春秋 ( 2000-11 )
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163567402/seaapteacucom-22/ref=nosim
2015/12/23 予約 2016/01/10 借りて読み、一気に読み終わる。
内容と著者は
絵本 星の王子さま (児童書)
内容 :
砂漠に不時着した飛行士に、「ヒツジの絵をかいて」と話しかけてきたのは、ふしぎな男の子-王子さまだった。
2015年11月公開映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」のパペットアニメを使用した絵本。
内容紹介
「ねえ、ヒツジの絵をかいてよ…」さばくに不時着した飛行士は、ふしぎな男の子-星の王子さまに出会いました。
星をめぐる旅やキツネとの友情を通じて、ほんとうに大切なものはなにかを問いかけます。
著者 : アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ
監督 : マーク オズボーン
→ URLはこちら http://eiga.com/news/20141216/3/ 『マーク・オズボーン監督&四角英孝が明かす「リトルプリンス 星の王子さまと私」の世界観 』 : 2014年12月16日 -
小学生の男の子に贈りたいと思って、まずは自分で読んでみたくて図書館で借りてきました。やっぱり童話はいい。感性や想像力を刺激してくれる。大人の自分でさえそうなんだから、感性豊かな子供にはもっと心に響くものがあるだろう。大人になっても、贈られたことを覚えていて欲しいなと思う1冊です。喜んでくれるといいな。