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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784198640552
作品紹介・あらすじ
みどりのトカゲと、あかいながしかくは、なかがわるかった。トカゲは、ながしかくをたおそうとし、ながしかくは、トカゲをつぶそうとした。「なぜたたかっているの?」とさけんだ、ちいさなトカゲは、おおきなながしかくに、ぺしゃんこにされてしまった。でも、ながくはげしいたたかいのあとに、トカゲとながしかくは、はなしあいをはじめて…?
「戦い」から「平和」への道すじを、印象的な画面をつかって描く、絵本の可能性を広げる一冊。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
戦いから平和への道のりを描いたこの絵本は、緑のトカゲと赤い長四角の対立を通じて、戦うことの悲しさや虚しさを感覚的に伝えます。少ない文字数ながらも、印象的なイラストがそのテーマを際立たせ、子供たちにも理...
感想・レビュー・書評
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みどりのトカゲと、あかいながしかく(赤い長四角)はずっと戦っている。
教育的な絵本ですが、文字は少な目で、戦うことの悲しさや虚しさが感覚的に伝わってきます。小さい子供にも読みやすい。でもトカゲに対して、なぜ長四角?作者のセンスがすごい。 -
2026.01 市立図書館 読み聞かせ 1分半
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6:0
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たたかうひつようがないことがわかってよかった
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お互いが全く違う存在だから?
理由は何だったのか、争いはエスカレートして…。 -
何のために戦っているの?
往々にして、人は手段と目的を取り違えてしまうし、
止めたくても後に引けなくなってしまう。
みどりのトカゲとあかいながしかくによって、
分かりやすく、表現している。
トカゲの集まりがかわいく見えてくる。
作者は色覚異常だというが、対比がはっきりしていてよい。 -
あかいながしかくはどうやったら倒せるんだろう。
文字通り倒すことに心血を注ぐみどりのとかげだけど、ながしかくを倒してもながしかくだよ?
砕いたり曲げたりしないとダメじゃないかな。
とにもかくにも、不毛であることには間違いがないようだ。 -
戦争を考えさせる絵本。
こういうアプローチ方法があったとは!
トカゲというクニャクニャした生き物と
赤色四角のシンプルでインパクトな形との戦いは迫力があった。
迫力はあるが無機質なものとの戦いは
生々しくなくないのもいい。
小さな子には、楽しんで見ることができるだろうし
大きな子には、考えさせることができそう。 -
みどりのトカゲとあかいながしかくはたたかっていた。「ねえ、なんのためにたたかってるの?」ときいたいっぴきのタカゲはつぶされて、いっそうたたかいははげしくなった。「たたかいはもううんざりだ!」
あかいながしかくが闘ったり話したり、象徴的なようで妙に人間的。美しい配色とデザインで、大人より子どもにわかってもらえる絵本かもしれない。
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