君はどこにでも行ける

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 122
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198641320

作品紹介・あらすじ

観光バスで銀座の街に乗り付け、〝爆買い〟する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくか。刑務所出所後、世界28カ国58都市を訪れて。改めて考える日本と日本人のこれから。装画はヤマザキマリ。特別章として堀江貴文×ヤマザキマリ対談も収録。

感想・レビュー・書評

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  • 社会の変化が目まぐるしくて
    10年後、どんな生活をしているか
    全く想像もつかずに不安で仕方ない
    だからといって、今どうすれば正解なのかわからない

    何の不安もなさそうに、楽しく生きてる人もいる
    わたしも気楽になりたいけど、難しい

    この本では、わたしと同じような不安を抱えてる若者について、度々言及されている
    不安も悩みもそのうち消えるから
    好きなことしてなよっていうアドバイスもあった
    この不安から抜け出せる日が早く来ますように

    日本人がメディアなどで
    やたら日本を褒め称えたり、隣国をわるく言う現象は
    一人一人の人間にも起こり得ると思った
    素直に、素敵なことは素敵って認めたい



  • 堀江貴文さんによる、世界も日本も変わったよ、海外に出てもいいし、出なくても自由だよという本です。

    日本は「安い」国になってしまったのだそうです。
    堀江さんの説明は他とは違っていて、なるほどと読みました。

    ヤマザキユリさんのとの対談が特に印象に残りました。

  • 絶対に読んだほうが良い。
    以下、響いた箇所の備忘録(ネタバレ)。

    「グローバリズムは国境も不安も消していく」より

    P.209
    何度も言うけれど、彼らの感じているストレスのほとんどは、思いこみ。自分でつくった思いこみにとらわれ、行動を規制する壁を自分でつくりだし、「行き場がない」「先が見えない」と悩んでいる。

    P.210
     どれだけやっても、日本人の思いこみは強すぎで、絶対に変わらない。これが悲しいかな、現実だった。

    P.211
     国レベルの不安や民族の情緒的な動揺は、グローバリズムの到来によって次第に収まり、人々の不安も同時に、波が引くように静かに消えていく現象が、世界各地で起きている。

    「ハリウッド映画にナチュラルに登場する「サヨナラ」」より

    P.216
     そのうち短期滞在をふくめ、外国人が国内に2〜3000万人いる状態となる。国内の2割ぐらいの人が、日本人以外の国籍を持つ異邦人で占められる社会が、ほぼ確実にやってくる。そうなると移民解禁がどうのこうのという論争自体、無意味になる。
     国の方針が決まる以前に、日本人は外国人と一緒に暮らし、新しい文化を築いていかざるを得ない。「どこの街でも普通に外国人とすれ違う」「外国人が隣の部屋に住んでいる」「外国人と一緒に働いている」のが移民国家の景色だとするなら、日本は事実上、移民国家のスタートをきっているのだ。
     僕はそれを歓迎している。というか、はっきり「日本と海外の境はなくなる」流れになっているのだから、みんな適応しないとダメだよ、という気持ちだ。

    P.218
     「イヤなことを我慢して努力している」人が評価される時代は終わりだ。
     「好きなことをしている人がビジネスでも人生でも、いちばん強い」時代へ、日本も移行するだろう。いや、実はもとからそうなのだけど・・・・。

    「僕たちを不自由にする「国境」は頭のなかにある」より

    P.221
    君たちの国境は、頭のなかにある。

  • もうなんの影響もなくなってしまったホリエモンですが、読み物としてはまぁまぁ面白いです。

  • 読みやすい。旅行気分。
    内容はコロナ前なので今とは状況違う。でも方向性は氏が述べる通りなのかな。
    良いところだけでなく、ダメな点も忌憚なく書いてるのが良い。

  • 2022.03.01

    堀江氏の著書を読むと、自分の悩みや、今ウジウジ考えていることがアホらしくなる。あっさりと壁を超えてくる感じがする。
    きっと私は堀江氏言うところの「真面目すぎる」日本人なのだろうと思う。
    とはいえ、長く日本で暮らしている空気や常識に縛られてしまっているのでその縛りを堀江氏の本は解いてくれる起爆剤のようだ。

    今何が一番したいかといえば「旅」。人生をかけて旅をしたい。死ぬ前に世界のいろいろな景色を見てか、死にたい。
    そのために、時間に縛られずに稼げる術を身につけたい。それが目下の目標でもある。
    その前の小〜さな目標は、年間の有給をきちんと残さずに取得すること。そして家族でたくさん思い出を作ること。できるようでできない小さな目標だ。けど2022年は絶対目標を達成する。
    有給は労働者に与えられた権利だから誰にも気を使わず取れるはずなのだ。気を使うことがあるとすれば労働者の問題ではなく経営者側の怠慢なのだ。

  • 世界観が広がる一冊。世界視点で日本を捉えることができる。
    特に日本は島国で情報に対して、鈍感。昔のような、日本が世界の中でも成長していて、技術が素晴らしい国、という時代は終わった。いかに世界視点で捉え、海外向けに発展させていくかが、今後ビジネスが生き残れるかにかかっている。

  • 日本には高いレベルのサービスや物が安価にあり、それを上手く使えば外人を多く呼び込む商材になる。

  • 世界規模で物事を考える。

    日本はもう競争力で優位な時代は終わった。
    という事実を受け止めて、考えを改める必要ある。

    アジアでは超富裕層が台頭しているという事実。
    古い価値観の打破が必要。
    やりたいことは、日本でも世界でも出来る。

    日本は治安レベル、観光資源もまだまだ活用出来る。開かれた日本にのみ、未来はある。

  • ・世界と日本を比較することによって、日本はダメダメ、ではなく、色んなチャンスの見つけ方があるのだと学びになった
    →観光、食べ物、ビジネス、インフラetc...

    ・アジアの現状(少し前だけど)を知れたことで、いかに今まで日本と偏った国だけの情報を見ていたかを実感した。
    →そこから、どこにいようともフラットに情報を得ていくことでチャンスが得られるのだから、得ていく必要があると感じた。

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著者プロフィール

堀江貴文(ほりえ・たかふみ)/1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2022年 『決定版! お金の増やし方&稼ぎ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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