君はどこにでも行ける

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  • 徳間書店
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レビュー : 104
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198641320

感想・レビュー・書評

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  • 堀江さんぐらいのお金持ちになるとこんな経験はいつでもできるのでしょう。
    そう思って読んでみると意外に、若者は無理をしてでも貧乏旅行でのなんでもやってみるべきだ、と改めて思う。

  • 資料用

    IoT革命をきっかけに、幅広い分野でオートメーション・省略化が進んでいる。いま世の中にある仕事の何割か、いや半分以上が20〜30年後には、消えていくと考えられている。農業、運送、建築、財務管理、医療...人の手が関わらなくては成立しなかった仕事は、人工知能を搭載したロボットの代用が進む。まずは時給の低い単純労働は、10年ほどで社会からなくなるだろう。そうなったとき、何が価値を持つか。「おもしろいこと」をつくりだす感性だ。これはロボットでは思いつかない。
    現在でも、おもしろいことを生みだす人はどの分野でもまあまあ高給取りだけど、今後はもっと高く評価される。特定のゲームにめちゃくちゃ強かったり、ナンパが得意だったり、即興ひとり芝居がうまかったり。いまはなんの役にたっていない特技が、「その技を高値で買いたい!」という人が現れ、ビジネスに化ける可能性は高い。
    ただ遊んでいるだけなのに儲けを生む。人気YouTuberたちは、その先駆けといえるだろう。(104p)
    (タイの)ウェイパークの周りは一面が田んぼだった。10年後はきっと、GPSセンサーで自動制御されたロボットが、作物づくりをして、その横で人々がボードに乗って遊んでいる光景が広がっている。そういう世の中になったとき、誰が一番得するか。いま田んぼで日がな1日、ボードに乗って遊びまくっているタイの現地の若者だ。10年後には超うまいインストラクターになって、観光客相手に稼ぎまくっていると思われる。
    遊びがビジネスになったとき、誰が儲かるか?当然、遊びの達人だ。コンサルティングビジネスと同様に、遊びを極めた者だけが持っている知識が、高い値段で売れるようになる。ロボットに代用されない生き方の一つにこういう明るい可能性がある。遊びを極めれば、仕事になる。これまでとは逆の考え方が、一つの勝ちパターンになっていくのだ。
    どんな仕事に就けば、未来が拓けるのか?悩んでいる日本の若者は、まずはタイ人の遊び心を見習ってほしい。(105p)
    スマートフォン革命がもたらしたシェアエコノミーは、旅のコストを劇的に下げてしまった。もうバックパッカーの時代ではない。
    若者はAirbnbで格安の宿をシェアし、UberXで割安で移動できる。現地の安くて美味しいレストランは、ちょっとググればトリップアドバイザーのようなサイトから、最新情報を得ることが可能だ。
    自分を解放するための旅に、必要なのは、一歩を踏み出すことだけなのである。(252p)

  • 立ち読みしてたら面白くてメルカリで思わず購入。

    ホリエモンの旅本。
    いろんな国に訪れる中で
    国と国を区切る意味は薄まってきて、もう海外の外とか内とかはない、ボーダレスな時代。
    そして日本こそ一番という考え方が日本人の中では多いけどそんなことは決してなくて日本は今安売りで、アジアの中でもはやナンバーワンでもなんでもない。
    とか書かれています。

    個人的に納得したのは、ここ。
    成熟した先進国が保守化していくのは、歴史の過程で必然の現象。変化が怖くて自国万歳と内に閉じこもってマイルドヤンキー化する。

    右傾化するのは歴史が物語ってるんだなとちょいとスッキリ。

    この本を読んで何が気持ちいいなというのは
    国内のいいものと、
    海外のいいものを
    手軽に取りに行ける時代だからと
    ホリエモンが自分のしたいままに好きなことをするためにいろんな国に行って楽しんでるところ。
    そう、色んなところで色んな刺激受けてそこにしかないものを得る感覚ってすごい幸せで楽しいんだよな。

    行けるときに色んなところに行っておこうっと。

  • 途中堀江もんのただの旅行記みたいになっちゃってる部分はあるけど総じて読んでよかった。
    日本はもうアジアのなかでも胡坐かいてられるほど先進国でもお金持ちではなく、それを自覚しとかないと今後世界情勢に自分がついていけなくてってきついな、という気持ちにならされた。
    そして「おせっかいだ」と堀江さんが言われてしまうと書いてあったが、本当にいまどき珍しいおせっかいおじさんかもしれない。

  • 日本はアジアではNo.1だと思ってたのに、とっくに中国に抜かれてた中国やタイ人のほうがリッチだったりして
    東京は高くてアジア屈指の高級な街だと思っていたら近隣の富裕層から見たら5〜6万で高級和食が食べれるなんてリーズナブルって感覚らしい...
    テレビでは日本の技術はスゴイ!!日本サイコーって番組が多くてみんな安心してるけど本当は斜陽の国なんだよね
    もっと世界に目を向けて卑下するんじゃなくて日本の現在位置を見なおしてグローバルな視点で戦わなくなくちゃいかんと思う

  • 今の時代、別にどこに行く必要もない。だからこそどこにでも行けばいい。それにしても自分も日本をいくつか誤解してしまっているかもな

  • 日本とアジア、世界の関係、動向。
    C0095

  • 実際に海外に行って、見てみたくなった!
    日本を客観的に見ることって重要だけど難しい。
    いまのうちにアジアに行っておきたいな。

  • 面白くない。

  • ストーリー
    『ゼロ』の次の一歩は世界だった。
    『君はどこにでも行ける』、略して「君どこ」ついに刊行。

    激変する世界、激安になる日本。
    出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。

    観光バスで銀座の街に乗り付け、〝爆買い〟する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。
    日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくべきか。刑務所出所後、世界中を巡りながら、改めて考える日本と日本人のこれから。

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著者プロフィール

■堀江 貴文(ホリエ タカフミ)
1972年福岡県生まれ。実業家。
SNS media&consulting株式会社ファウンダー。
現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。
主な著作に『多動力』(幻冬舎)、『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書)、『10年後の仕事図鑑』(共著・落合陽一/SBクリエイティブ)などがある。

「2019年 『小説 多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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