君はどこにでも行ける

著者 :
  • 徳間書店
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レビュー : 102
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198641320

感想・レビュー・書評

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  • 日本は安くなっている。海外からたくさん買って貰えばいいんだ!

  • 思考論の本というより、堀江さんが世界をどうみているかの事実書に近い。

    この本の伝えたいメッセージは"海外を知り海外から日本をしっかりと見つめよう"だと思った。
    つまり、今の時代の人は日本を客観視できている人が少ないということ

    本書の内容でも中国への考え方に触れられていて、日本と中国はどちらが裕福かと言われると日本である感覚があるが、平均的に見るともう日本よりも中国の方が豊かであると言える部分は多くある。
    そんな事実を知らないままで、世界規模のことを考えようとしてもスタートラインにすら立てていない。
    もっと多くのことを知るべき。
    そして、知るためには海外に出る必要があるかというと、そうではなく日本にいながらも十分に情報は得る事ができる。
    自分の頭にあるフィルターをとるだけで世界の見え方は変わる。

    今後の世界がどう動いていくのかを考えるあたってのわかりやすい解説書みたいな感じで読める

  • 28カ国58都市を訪れてホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。(帯より)

    上司が貸してくれた本。
    彼曰く「2,3時間で読める」とのことでしたが、私的にはそれなりに読み応えあり、示唆的な部分も多くありました。

    以下、印象的だったところ。
    ・大相撲のウインブルドン現象。現代スポーツ成功の三要素<スター選手の存在・専用スタジアム・ITの活用>を兼ねそろえたほぼ完璧なビジネスモデル。(p.36)
    ・買いたい人がいて、いい値段をつけてくれれば、売る。これがビジネスの基本だ。むしろ「バイアウトされておめでとう!」というのが正しいはずだ。(p.45)
    ・今後、海外に出て行く人は”エリート層”に限られ、出て行かない人の代表は”マイルドヤンキー層”となっていくだろう。前者と後者の断絶は深い。(p.52)
    ・バングラデシュ、ムハマド・ユヌスのぐラミン銀行。システム自体は消費者金融と変わらない。(p.120)
    ・JKT48の仲川遥香(p.129)
    ・デンマーク、コペンハーゲンのアイアンマンレース(スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km)を14時間で完走したホリエモン(p.152)
    ・イスラエルは男女とも兵役が義務づけられている。(p.157)
    ・惜しむべきはお金ではない、時間だ。時間は命なのだ。(p.208)
    ・船曳建夫『「日本人論」再考』(p.211)
    ・君も好きにしたらいいのだ。(p.219)

    面白かったです。

  • 頭の中の国境を消す。そうすればどこにでも行ける。

  • この頃の堀江さんは、何を使用としているのか分かりにくい。 nomadてあることは良いと思いますが、模索中のように感じられます。

  • この本を読んで、
    本当に僕はどこにでも行けると思った人がいるのかな?と疑問に思った。

    豊かな国には可愛い女の子がいるという女性軽視発言の連発もよいとは思わなかった。

  •  堀江さんの本は、毎回新しい話題ですが、信念はずっと前から通じていて、自分らしく、自由にやりたいことをやろう、という気持ちを思い出させてくれます。

     いろいろと刺激は感じても、結局は日々の生活、日々の視野の中で穏やかにすごしたいのが大抵の人の本音だと思います。自分もその中のひとりであることを残念に感じます。
     ついつい身の回りのことをうまくやろうとして窮屈に感じることがあり、自由にやろうと思っても、なにを自由に感じているのかに気を止めることすら忘れてしまっていることの方が多いのが現実です。

     外にでても、出なくても、どこにでもいける、そのとおりです。ただ、ここ数年ですっかり周囲の国に抜かれた事実を認めることだけは忘れずにいたいです。

  • ホリエモンの世界回った、各国の感想。意外に面白い。

  • 著者の発言は炎上することも多いけれど、私は共感できる部分が多いです。
    この本はタイについて多く書かれていたので読んでみたのですが、本当に、タイ特にバンコクの発展はすごいです。そして、日本はもはやそれほど豊かな国ではないというのも頷けます。
    やりたいことをやって楽しく生きていくことが誰でもできる、どこへでも行けるという著者のメッセージが多くの人に届くといいなと思います。

  • 日本が向き合うべき問題↓

    by 平田オリザ 論考「三つの寂しさと向き合う」

    私たちはおそらく、今、先を急ぐのではなく、ここに踏みとどまって、三つの種類の寂しさを、がっきと受け止め、受け入れなければならないのだと私は思っています。

    一つは、日本はもはや工業立国ではないということ。
    もう一つは、もはや、この国は、成長せず、長い後退戦を戦っていかなければならないのだということ。
    そして最後の一つは、日本という国は、もはやアジア唯一の先進国ではないということ。
    (中略)
    私たちはこれから、「成熟」と呼べば聞こえはいいけれど、成長の止まった、長く緩やかな衰退の時間に耐えなければいけません。
    (言論サイト『ポリタス』より一部抜粋

    マイルドヤンキーとの対局

    この不景気にも衰えていない元気なエリート層は、日本の古い価値観に縛られることなく、独自に活躍していくだろう。ここに僕はサッチャリズムに似た、未来の日本にあるべき価値観をつくりだすムーブメントの萌芽を感じている。

    女の子の外見は、都市の経済の成熟ぶりを図る絶好のバロメーターだ。豊かさに比例して女の子はかわいくなる、これは間違いない。

    北朝鮮に対しては、「向こうの要求を全部呑んで、どんどんお金を貸したらいいのだ」→前後の脈略を読まず炎上
    お金を渡して豊かにしてあげればいい。そうすれば隣国を攻め落そうとか、バカらしくなるに決まっている。国家間の仲が険悪になるのは、だいたい経済格差だ。それを一旦埋めて、拉致問題など大事な交渉を進めていくのが、成熟した政治関係だろう。

    インドは糖尿が世界で二番目

    スティーブ・ジョブズが愛した俵屋旅館
    川端康成に縁のある「柊屋」

    インバウンド・・・海外から日本へ旅行に来る外国人旅行者の総称

    マイ・インターン byロバート・デニーロ&アン・ハサウェイ

    読者の中には子どもがいて、彼らに人生を教えていかないといけない責任を負っている人もいるはず。どう生きたらいいのか?なんて、不安をつぶやいている時間はあまり、残されていないのだ。グローバリズムで、小さな不安はきっとなくなる。なくなるというより「不安がっている場合ではない!」というのが実情だ。
     今アジア諸国の脅威に戸惑ったり、外に出ないで引きこもるのも、別にいいけれど、それで問題なく暮らせる時間はあと20年もない。
     僕がずっと前から言い続けている「好きなことを好きなだけやる」生き方が、より明確に価値を持つことになるはずだ。
     「イヤなことを我慢して努力している」時代は終わりだ。

    一歩を踏み出すのが容易でないことも僕は知っている。
    初めて自転車に乗った時のことを思い出してみよう。こんなバランスの悪い乗り物にいきなり乗れるわけながないと戦々恐々としていたはずだ。しかしいざ乗れるようになったら、なぜこんな簡単な乗り物に乗れなかったのか?と不思議でたまらないだろう。
     旅で一歩を踏み出すことも同じだ。この本を手にとった君は、その一歩を踏みだそうとしている。準備はできているのだ。

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著者プロフィール

■堀江 貴文(ホリエ タカフミ)
1972年福岡県生まれ。実業家。
SNS media&consulting株式会社ファウンダー。
現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。
主な著作に『多動力』(幻冬舎)、『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書)、『10年後の仕事図鑑』(共著・落合陽一/SBクリエイティブ)などがある。

「2019年 『小説 多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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