- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198644086
作品紹介・あらすじ
ヒルダさんは3びきのこざるをかっていました。ある日、「いい子でおるすばんしていてね」とヒルダさんがでかけると、こざるたちはつまらなくなって、家の中をうろうろごそごそ。とだなの中のものをほうりだしたり、ぼうしのはねをむしったり。家にかえったヒルダさんはがっかりしますが、こざるたちのいたずらはどんどんエスカレートして…! 英国を代表する豪華な絵本作家コンビによる、とびきりゆかいな絵本! 天真爛漫なこざるたちのおはなし。
感想・レビュー・書評
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Y
4歳6か月
K
6歳10か月詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5歳7か月の娘へ
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おしゃれなヒルダさんと、彼女の3匹の元気でいたずらっこなこざるの日常のお話。
良かったのは、こざる達が良い子に変わったりせず、しかもそのことを肯定する終わり方をしてるところ。
ヒルダさんの愛情が、非常に好感が持てる。
小さなお子様を持つ人なら、この気持ちは共感できるかと思う。 -
「自分はいたずらっこだ」という自覚のある娘が喜んで、何度も読みました。
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わが家の3人の子ザルたちを抱きしめながら読みました。ヒルダさんの気持ちがとってもわかる!
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ヒルダさんは、3びきのこざるとくらしていました。ヒルダさんがでかけると、こざるたちはいたずらのしほうだい!かえってきたヒルダさんはびっくり。こざるたちをしかります。でも、つぎのひヒルダさんがかえってくると、もっとひどいことになっています。そんなある日、家にかえったヒルダさんは、どこもちらかっていないことにきがつきます。でも、こざるたちはどこ?
さいごにめでたしめでたし。…?そうはいきませんよ。