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- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198644239
作品紹介・あらすじ
従北派の文在寅大統領は、意図的にTHAAD配備を遅延させ、米国からの戦時作戦統制権の早期返還を求め、ミサイル挑発を続ける北朝鮮との対話路線を強調するが、その意図は「北による朝鮮統一・金正恩大統領の誕生」だった! 一方、中国はトランプに北朝鮮問題進展に100日間の猶予を請願しながら、無為無策を続け、米国の堪忍袋は切れ、中国の金融機関への制裁を断行。これから始まるアジア情勢の激変を読む!
感想・レビュー・書評
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中国ではバブルが崩壊しそうだが、なかなか崩壊しない。
株が下がれば政府が介入し、不動産バブルを政府があおって14億人しか人間がいないのに34億戸の新築許可申請がされているらしい。政府はこれを支えるため銀行にどんどん貸出を増やさせている。日本やアメリカはGDPに占める個人消費=60~65%くらいだが中国=35%くらいで不動産部門が50%くらいを占めている。バブルがいつはじけるのか。
通貨供給量を増やしていることは人民元安・暴落につながる可能性高いが、そこも政府が介入しているらしい。
中国人民は人民元の価値が高いうちに高級車や金塊やビットコインに交換しているらしい。となると近々人民元暴落とそれによる中国経済悪化いうのが予測されるストーリーか。
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