右も左も誤解だらけの立憲主義

  • 徳間書店 (2017年9月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784198644826

作品紹介・あらすじ

戦後70年以上も日本では憲法論議は不毛に終わっていたのか。護憲派は立憲主義を掲げて誤植も含めて一字一句変えさせないと主張し、改憲派は条文を変えることだけにこだわってきた。しかし本来の立憲主義は条文にではなく、運用にこそある。実はリベラルも保守も誤解だらけだったのである。日本の憲法観に悪弊を垂れ流した東大憲法学を完全論破し、世界各国の憲法を比較しつつ、吉野作造の「憲政の本義」に依拠して立憲主義の本質に迫る決定版憲法論!

みんなの感想まとめ

憲法や立憲主義の本質を深く探求する一冊で、読者にとって非常に学びの多い内容です。著者は、日本の憲法論議が不毛に終わっていた背景を明らかにし、護憲派と改憲派の誤解を解くことで、立憲主義の運用の重要性を強...

感想・レビュー・書評

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  • 「憲法」とは「立憲主義」とは何かを分かりやすく解説した本。他国の憲法の成り立ちなども解説されていて、とても勉強になりました。
    最終章は吉野作造の話だったけど、当時「ぬるい」と言われた理由がわかる気がした。
    まぁ現代では受け入れられると思うんだけど。

    憲法で大事なのは、条文よりも運用!

  • 一番最後吉野作造さんのくだりは時間もなかったんで飛ばしてしまったけど。
    憲法とは何か、日本とは何か、何がしたいのかって、本当にそう言うことを論じる政治家っていなくなったね。
    それは本気でおもう。
    法理論とか法哲学って、面白かったのよ。それが憲法学になった途端に面白く無くなったことを思い出した。

  • 憲法や三権の位置づけを憲政学者の倉山満が説いた一冊。

    日本のベースとなったイギリスやドイツ、そしてフランスやアメリカなども含めてその成り立ちから含めて丹念に解説しており、難しかったがとても勉強になった。

  • 知識人見つけた

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著者プロフィール

憲政史家

「2023年 『これからの時代に生き残るための経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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