やっぱり友だちはいらない。 (TOKYO NEWS BOOKS)

著者 :
  • 東京ニュース通信社
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本棚登録 : 54
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198645380

作品紹介・あらすじ

“友だちはいいものだ”誰もがそう言います。SNSでもリアルでも「友だち」が重要視されるいまは「友だちの時代」とも言えるかもしれません。そんな時代に、「友だちは必要ない」と語る、異才・押井守監督による“本当に大切な人間関係は何か”を改めて問う一冊です。ロングセラー『友だちはいらない。』に新たな2章を加えた増補版。

感想・レビュー・書評

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  • 好きだなあこういう押井さん。最近の新書系が面白くなかったの何でだろうってくらい面白い。
    友だちを持たなければならない・維持しなければならない、そういう制約から自由になってやっと自分の人生の内実を埋められる(人間関係を築ける)。ブレない自分の価値観を見つけて孤独を恐れない、恐れないというか孤独を自分のもの(時間)にする。
    こういう考え方で救われるし、解放される思い。友だちなんかいらないから、自分が評価されたい・価値観を共有したいと思った時に頼れる仲間がいればいい。『コミュニケーションは、要らない』の辺りもそういうところに惹かれてる。要らないって言うからキツいんだけど、他人の価値観じゃなく自分で優先順位をつけて必要なものを選ぼうという話。
    『仕事に必要なことは~』はずっと枕元に置いてあるんだけど、これも隣に置いておこうかな。友だちなんかいらない、SNSは暗黒の中世時代、って本に感動したことをつぶやかずにいられないこの矛盾よね…近代人になれそうにないww

  • 人生に必要なのは「師匠」「家族」「仕事仲間」「小さきもの」それだけで 人として十分な自己実現ができる。
    友達という言葉に惑わされるな。
    所詮人間とは 孤独なものだという考え方に 
    投げやりではなく寄り添っていると思います

  • まあそのとおりなんだけど、私には彼の言う友だち居ないかもしれないけど、昔からの友人はいます。1年に1回も会わないけど。良き友人です。

  • 安上がりな対談本

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著者プロフィール

押井 守(おしい まもる)
1951年生まれ。東京都出身。東京学芸大学教育学部美術教育学科卒。
映画監督・演出家。
タツノコプロダクションに入社、テレビアニメ「一発貫太くん」で演出家デビュー。
その後、スタジオぴえろに移籍し、「うる星やつら」ほか、数々の作品に参加。後にフリーとなる。
日米英で同時公開された劇場版アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(95)はジェームズ・キャメロン監督やウォシャウスキー兄弟ほか海外の著名監督に大きな影響を与えた。また、『紅い眼鏡』以降は、『アヴァロン』など多数の実写映画作品にも意欲的に挑戦を続けている。主な監督作品『機動警察パトレイバー』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』など。

「2019年 『セラフィム 2億6661万3336の翼 《増補復刻版》』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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