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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784198645793
作品紹介・あらすじ
2018年に40周年を迎える、世界中で大ヒットを記録した業務用ビデオゲーム『スペースインベーダー』(タイトー)。このゲームを生み出したクリエイター西角友宏氏の原点や草創期の秘話を、フランス人ゲーム史研究家フロラン・ゴルジュ氏によるインタビューと、フライヤーなど数多くの貴重な図版により紹介。(著者略歴:フランスの出版社「Omake
Books」社長。日本での滞在歴が7年以上の日本のゲーム文化研究家)
みんなの感想まとめ
ゲーム開発の歴史とその背後にある人間ドラマを深く掘り下げる内容が魅力です。特に、社会現象となった『スペースインベーダー』を手がけたクリエイターの半生を通じて、当時の技術革新や開発の苦労が鮮明に描かれて...
感想・レビュー・書評
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聞書きという事から読み方もかわるが、あの時代をグッと身近に引き寄せる。社会現象にもなったと言えるあのインベーダーゲーム開発の原点と開発のウラにはそんな事があったのかと驚く。驚くが真空管からロジック、ロジックからCPUへハードウェアとソフトウェアの比重が変わっていく当時の現場の一例がよくわかる。いまハードウェアのリソースが潤沢になっている上で諸開発をされているお若い方にも手に取ってチラ見してもらいたいと思う。
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さまざまな社会現象とともに、日本に(いや、世界に)《引き返せない楔》を打ち込んだ「スペース・インベーダー」ゲームを開発した男の半生記。
『ブームのあと、やっと10年たってメデイアが掘り起こすまで無名でいられた。氏の妻はスペース・インベーダーを作ったのが夫だと知らなかった。ボーナスも20万だったので、氏の両親にTVを買ったらなくなった。ので、ボーナスの件も隠してた』というのも、当時の日本らしく、幸せな逸話だとおもった。
この大事業を、ほとんど何の突き上げもなく、一人で好き勝手にできるなんて、なんて幸せだったんだろう。
(本物のエンジニアはだれでもそう思うだろう)
ただ、想像と違ったのは
「鳴かず飛ばずが、インベーダーで一発逆転!」かと思っていたが「1作目から全てが社をお仕上げた、常勝将軍」だったことか。
当時は、常勝でも無名でいられたのかと、ため息が出る。
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