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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784198645809
作品紹介・あらすじ
「貴様に絵を頼みたい」。織田信長からの依頼は、計百枚にも及ぶ安土城障壁画だった。信長の機嫌を少しでも損ねたら、自分の首が飛び、家が絶えかねない。狩野派の行く末を案じ逡巡する永徳だったが、すべてを捨てて安土に向かうことを決意する。一世一代の大仕事。己の魂を筆にのせた迫真の絵は、覇王を納得させることができたのか? 天才絵師の孤独な闘いを描いた、絵師小説の決定版!
みんなの感想まとめ
テーマは、狩野永徳が織田信長の命を受けて描いた安土城の障壁画の制作過程と、その背後にある彼の孤独な闘いです。歴史上の人物たちとの絡みを通じて、永徳の情熱や苦悩が浮き彫りになり、彼が全身全霊をかけて取り...
感想・レビュー・書評
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数ヶ月前に この著書の
芳藤の作品を読みましたので
読みやすい本だろうと思って 読んでみました。
読みすすめて
あれ?? 安土城って 残ってなかったよね。。。確か・・・・
(旅行で 城跡は 見た記憶がある)
となると こんなに 命がけで描いた絵が 燃えちゃうの?!
と 思うと 悲しくなりました。
でも、唐獅子の絵は どっかで見たことがある。
まさか 城が燃える前に 持ち出せたのかしら??
などと 自分が 見た場所や 見た事のある 絵だと 読んでいて とても 身近に感じて 面白かったです。
若冲もそうだけど
昔の絵師さん達は 全てを投げ打って
絵に没頭していったのですね~~
凄い気迫を感じました。
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狩野永徳を主人公にした作品。織田信長、長谷川等伯、狩野山楽、海北友松、千利休などの同時代の歴史上の人物も登場させ、物語に膨らみを与えている。小説全体の評価は4くらいの作品だが、読み物としては上質のエンターテイメントだと感じた。
この小説を読み終え、狩野永徳が全身全霊をかけて描き上げ、完成後3年で焼失してしまった安土城の障壁画を観たかったと強く感じた。 -
『洛中洛外画狂伝狩野永徳』に次ぐ第二弾。
狩野永徳が天下人織田信長との真剣勝負が展開する。織田信長を満足させられなければ、まず命はない。
信長から依頼された計百枚にも及ぶプロジェクト、安土城障壁画への挑戦を行なう。
著者プロフィール
谷津矢車の作品
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