爆身

  • 徳間書店 (2018年5月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784198646189

作品紹介・あらすじ

本名、年齢不詳。凄腕のボディガード・キリ。警護を依頼されたニュージーランド在住のフィッシングガイド・トマス・リーが目の前で爆死した。事前の打ち合わせ場所に指定されたホテルのレストランだった。リーにキリを紹介したという大物フィクサー・睦月から死の真相について調査を依頼されるキリ。リーの正体は増本貢介という日本人で、生前「自分は呪われている」と話していたという。増本は呪い殺されたのか!? ノンストップ・ハードボイルド!

みんなの感想まとめ

緊迫感あふれるハードボイルドの世界が描かれ、主人公ボディガードのキリが目の前で依頼人の爆死を目撃する衝撃的な展開から物語は始まります。キリは、亡き依頼人の過去を探るために、かつての仕事仲間である大物フ...

感想・レビュー・書評

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  • ボディガード・キリシリーズ第2弾
    ボディーガードのキリは警護を依頼されるが、打合せ場所に向かうと、目の前でクライアントの男性が爆死してしまう。かつて彼と一緒に仕事をしていたという、大物フィクサーの
    睦月からの依頼で、事件の真相を調査することに。生前「呪われている」と言っていたことから、宗教団体によって呪殺されたのではという疑問が・・・
    人の体が自然発火というのは、未だに解明できてない事件があることに驚き。アメリカの機関など、大沢シリーズによくある展開ではあったが、スピード感良く最後まで楽しめた。

  • さすが大沢在昌、読み始めたら止まらない、 組み立ても 緻密で最後の締め もうまい!

  • ボディガード・キリの話。

    ある日、対象者になる予定の依頼人が爆殺された。その謎をキリが追う。

    作者が得意のハードボイルド路線の王道で、サクサク読み進められる

  • 主犯が判明するのがいつもよりも後半になっていたのでハラハラする時間が長かった反面、収束が唐突というか一気に片付けた感が否めない。とは言え、やはりこの作者の骨太なハードボイルドは鉄板だ。

  • ボディーガードのキリ。ある男性にボディーガードを頼まれたが、目の前で爆死してしまう。その男性を知るフィクサーとされる人物に真相を調査されるよう依頼を受ける。呪いにより殺されたとされるが、キリがたどり着くその真相はいかに。パイロキネスとか、呪いとか、超能力?と思わせるものだし、誰々の兄弟がああでこうでとややこしくなるし(一挙に読めなかったのでそう感じるのかもしれないけど)、ボディーガードといいながらも内容は調査中心でアクション場面は少ない。動機とかも含め全体的にスカッとしなかったな。緊張するようなところなく深いところなく、犯人が読めてきたしで残念。

    • ひとしさん
      こんにちは!
      『新宿鮫』を初めて読んだ時のことを思い出した。なんて帯にあったので期待してましたが、イマイチでしたか(^_^;)
      読む本が...
      こんにちは!
      『新宿鮫』を初めて読んだ時のことを思い出した。なんて帯にあったので期待してましたが、イマイチでしたか(^_^;)
      読む本が無い時に読むことにしようかな。
      2018/05/29
  • <娯>
    これぞエンタテインメント小説!朝読み出して夕方読了。こういう本は一年に一冊くらいしか無い。僕はまあ大体一年に120冊位読むから、そういう確率の超<娯>楽本です!

  • ボディーガード「キリ」シリーズ第二弾。一弾目の期待値(☆4)もあり、比較して☆2.5にしました。全体通して呪術に関する補足や背景が多く一弾と比べ読みにくく、展開が遅く感じられたのが大きな要因。 一方で終盤の組立ては流石だと感じました。

  • 大沢在昌の本は新宿鮫シリーズがあるのでついつい期待をしてしまう。あまり呪いとかそういう方面は似合わない作家だと思っている。次の新宿鮫を待ちたい。

  • 主人公はボディガード。だけど相手は「神眼」や「パイロキネシス」といったいわゆる超能力。
    ボディガードの持つ能力ではどうしようもない能力に対して、ボディガードのキリはどう対応するか、ということを書いていくシリーズなのだと理解している。

    アメリカ軍やらフィクサーやら相変わらずの大沢舞台だけど、なんか最後の方はバタバタと終わらせてしまった感がある。途中のラブシーンも全く盛り上がらないというか唐突で笑ってしまった。

    もちろん一定水準で面白いし、なかには面白いキャラクターも出てくるのだけど(今回は進藤と雄一郎はいいキャラだった)、やはりいまひとつ。
    今回、謎めいた存在だったはずの師匠まで出してしまって、シリーズどうなるの?

  • 12月-1。3.5点。
    ボディーガードのキリ、第二弾。
    ガードを依頼されたが、依頼者がホテルで炎に包まれ死亡。
    呪殺の疑いが。呪殺を研究する米軍と、依頼者の死因を調べるキリ。
    大物フィクサーも絡んで、調査は終了するのか。

    相変わらずのスピード感。500頁あっという間。
    次作がありそうな終わり方。

  • 凄腕のボディガード・キリ。警護を依頼されたニュージーランド在住のフィッシングガイドが目前で爆死した。謎のフィクサー・睦月の依頼で、キリは事件の真相を追うことになるが…。

    大沢作品にありがちな「登場人物が多過ぎてわけがわからなくなる」傾向は本作にも感じられたけれど、今回は「謎の人体発火」のトリックが知りたくて、最後までついて行けた。主人公が魅力的だし、続編がありそうな終わり方だったので今後に期待。
    (B)

  • アクション系、はあったような気もするけど、終始解説を聞いているような。双子のミステリーはややこしいって、ホントw

  • 凄腕のボディガード「キリ」を主人公としたシリーズ2弾。ボディガードを依頼された対象が警護に入る前に焼殺される…。影のフィクサー、謎の宗教集団、バブルの末裔、アメリカの機関までが入り乱れての大活劇。登場人物が多く、また彼らの言い回しも意味深なので関係を整理し全体像を把握しながら読むのに苦労したがそれをさし引いても面白く読了。

  •  少し前に「ボディガード・キリシリーズ」の第1作目「獣眼」を読んでみて結構面白かったので、第2作目にもトライしてみたという次第です。
     ただ、こちらの作品は、前作に比べて物語の展開にスピード感というか “キレ” がありませんでしたね。なかなかストーリーが前に進んでいかない印象でした。残念です。

  • ボディガードのキリを主人公とする『獣眼』の続編。アメリカの情報機関まで出てきたのに、最後に明らかになった敵の正体が意外としょぼかった。
    ただそれまでは、十分楽しめるエンタテインメントだった。

  • またしても、主人公は綺麗な人といとも簡単にセックスをする。
    世の中そんなに甘いのか?

  • 2020/04/06 22読了

    緊急事態宣言

  • うーん

  • 本名、年齢不詳。凄腕のボディガード・キリ。警護を依頼されたニュージーランド在住のフィッシングガイド・トマス・リーが目の前で爆死した。事前の打ち合わせ場所に指定されたホテルのレストランだった。リーにキリを紹介したという大物フィクサー・睦月から死の真相について調査を依頼されるキリ。リーの正体は増本貢介という日本人で、生前「自分は呪われている」と話していたという。増本は呪い殺されたのか!? ノンストップ・ハードボイルド!

  • ストーリーが進むに従って、敵がドンドン小物になっていく

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著者プロフィール

1956年愛知県名古屋市生まれ。慶応義塾大学中退。1979年に小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞しデビュー。1986年「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞、1991年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編部門受賞。1994年には『無間人形 新宿鮫IV』直木賞を受賞した。2001年『心では重すぎる』で日本冒険小説協会大賞、2002年『闇先案内人』で日本冒険小説協会大賞を連続受賞。2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞受賞。2010年には日本ミステリー文学大賞受賞。2014年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞、2022年には紫綬褒章を受章した。


「2023年 『悪魔には悪魔を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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