最高の雑談力 結果を出している人の脳の使い方

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  • 徳間書店 (2018年6月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784198646356

作品紹介・あらすじ

グローバル化やIT化が進み価値観が多様化してくると、何か高いビジネススキルがなければ生き残れないと思いがちだ。しかしこれらのスキルよりも重要なのは、実は「雑談力」である。本当の雑談はとてもクリエイティブで、新しい発見があったり、アイデアを生み出したり、気づかない魅力を引き出したりする。そしてこの能力は、AI(人工知能)には決して真似ができないものだ。脳科学の見地から解き明かす茂木流コミュニケーションの決定版!

みんなの感想まとめ

雑談力の重要性を深く掘り下げた本書は、現代社会におけるコミュニケーションの新たな可能性を示唆しています。筆者は、雑談が単なる会話の一部ではなく、クリエイティブな思考を促進し、自己発見や他者理解に繋がる...

感想・レビュー・書評

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  • 大型書店のとある一角は、足繁く通う所だ。
    類書等が立ち並ぶ中、カバーからは言わずもがな、オーラすら感じられるような風格漂う一冊が、
    そこにはあった。


    本書は、6章から成る。前半は、雑談について
    筆者がやさしく語りかけるように教えてくれる
    印象を受ける。後半は、スキルとしての雑談を
    紹介する。

    筆者は、仕事ができる人ほど雑談がうまいと
    断言する。さらに、仕事ができることと雑談の
    面白さには、明確な相関関係があるという。

    AIが人間を超越するいわゆるシンギュラリティは、
    2045年に起こるといわれている。

    筆者が言うように、今の時代でもAIがすでに人間を超えていると思うが、だからこそ、スキルとしての雑談力を磨く時期になったのだろう。


    この本は、人間が人間らしく生きていくには何が
    必要なのかを教えてくれたような気がする。
    筆者が送ってくれた言葉を力に変えたい。

    『雑談には無限の可能性がある』

  • 雑談はさまざまな場所で使えるので試してみたいことが多かったです。

  • 仕事で雑談する機会が多くなったため読んだ1冊。

    雑談とは、言葉のプレゼントである。
    雑談を通して、自分を発見したり、相手の一面を知れたり、新しい情報が入ってきたりとプラスに働くことばかりである。

    話し上手は聞き上手という言葉があるように、相手の話を理解し話の幅を広げることで自分の理解度があがり、話す時もスラスラと話すことが出来る。

    明日からのアクションプラン
    ・相手をリスペクトし、雑談しているいまを楽しむ。
    ・飲み会では、30分ほど経ったら席を移動し様々な人と雑談する。

  • 冗長な例文が多く、楽しいはずの雑談ガイドがツマラナイ仕上がりになっています。

    内容的に1/3位のページ数であれば、一気に読めてよいかと。

    肝心な雑談力の具体的な方法が少なく、せっかく書いてあっても『場数をこなせ』では本を買ってまで読む意味はありません。

    第4章の『こんな雑談はやめよう』だけ参考になりました。

  • [感想]
    「ケンブリッジ大学では1日に2回、大学内の一室に集まって、教授たちがお茶をする」という部分がとても印象に残った。

    [抜粋]
    ◯雑談のメリット
    ・さりげなく大事なことを伝えられる
    ・いい情報が入ってくる
    ・共感を生む
    ・自分を発見する
    ・相手の意外な一面を知る

    ◯雑談をするときの心構え
    ・相手をリスペクトする=自分の前の前にいる相手を1人の人間として尊重すること。
    ・「今、ここを楽しむ」

    ◯いい雑談をするためのコツ
    ・最初に名刺交換しない
    ・質問する→好きなもの、相手の経験
    ・相手の話をまとめる
    ・カミングアウトする
    ・さりげなく褒める
    ・共通の偉人のいい話をする

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著者プロフィール

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談 「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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