ねこはまいにちいそがしい

  • 徳間書店 (2018年8月8日発売)
3.56
  • (4)
  • (18)
  • (19)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 299
感想 : 28
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784198646509

作品紹介・あらすじ

ぼくは、ねこ。まいにちとってもいそがしい。あさからばんまでかぞくのために、いろんなことをしてあげてる。うちのかぞくは、ぼくがいないとだめなんだ。ぼくはいろんなしごとがとってもじょうず! あさはやく、かぞくをおこして、いえのそとをみはって、だれかがきたらあいさつをして、ゆうびんをしらべて、おばあちゃんのあみもののおてつだいをして…! かぞくをおてつだいするねこの、にゃんともすてきな、いそがしいいちにち!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 〝ぼくは、ネコ。毎日、とっても忙しい。朝から晩まで家族のために、色んな事をしてあげてる。あの人たち、ぼくがいないとダメなんだ❢・・・ 朝はやく、家族のみんなを起こして、家の外を見張って、誰かが来たら挨拶して、郵便を調べて、お婆ちゃんの編み物のお手伝いして…❢〟ニャンとも忙しい、ある家族の飼い猫の独り言。

  • 家族が大好きなねこ。可愛いなぁ。

  • ねこのしぐさや表情がたまらない
    そうなんだ
    かれらは忙しいのだ
    我が家のねこたちも
    うふふ

    ≪ みなのため いそがしいんだ ぼくたちは ≫

  • 我が家のネコも朝から晩までとってもいそがしい!(笑)

  • 猫も猫なりにお仕事してる(つもり)なんだなってほっこりした本

  • <CAT IN A BOX>

  • ねこ愛に満ちた絵本。寝てばっかりいるとおもっていたら、ネコも頑張っているのかなあ

  • Y
    三歳七か月

    K
    五歳十一か月

  • 5-1 2023/02/15

  • 息子8歳4ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り)
    その他

    ねこはまいにちかわいらしい

  • 3歳6ヶ月。読んであげると集中して見てますが、あまり興味はなさげ…?

    猫飼ってる人や猫好きの人におすすめの絵本です。

  • 4分6

  •  ジョー・ウィリアムソン「ねこはまいにちいそがしい」、2017年発行、マレーシア。猫の一日、朝、昼、晩。うちの家族はぼくがいないとだめなんだ。猫は毎日とても忙しい。だけど、そんな毎日がすごく楽しいのさ!

  • 猫目線のはなし。

  • 図書館で見かけて借り。
    猫の本なので。いまうちに猫がいるので。

    朝早く家族を起こすのはやつらのお仕事だったのか…(今日も4時に起こされた)。
    子三人も興味津々で聞いてた。「すーちゃん(猫)もこういうことするねー」とかいいながら。楽しかった。

  • 6歳0ヶ月の娘に読み聞かせ

    最近、ねこのにたような内容の絵本ばっか
    チョイスしていたから
    どんなやつか忘れてしもうた。

  • ネコ目線での1日。
    やってあげている感満載で呆れるよりも許してしまう可愛さ♪

  • 猫そんな忙しかったっけ?と軽く疑って読み始めたら、あっさり覆されるw
    朝は寝ているみんなを起こす、家族の食事風景を見守る、グルーミング、家の外を見張る、届いた箱は全部隅々まで調べる、お風呂見にくる、湯たんぽの代わりをする…あらヤダwうちの猫の行動と一緒でニヤニヤしてしまう。
    寝てばかりの印象が強い猫だけど、起きてる限られた時間の中でやることはどっさり。
    いつもありがとうと愛おしい気持ちが更に募る。
    我が家の猫は朝髪の毛を引っ張って手荒に起こしてくるなぁ。そこはこの絵本の猫の穏やかな起こし方を見習っていただきたいw

  • したしみやすい絵柄で猫が描かれている、猫あるあるに満ちた絵本。なぜ世界中の猫は家人を起こして回るのか。

  • まあ、なんというか猫という商売はどこも同じようで。
    「うちの子もこんな風よ!」というようにできてる。

    そうなんです。
    うちの子もお風呂に入って来るんです。

全25件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

ロンドンでファッションデザイナーとして働く。その後、イラストレーターになることを志し、ケンブリッジ・スクール・オブ・アートの大学院で、絵本のイラストレーションを学ぶ。2014年に卒業後、絵本を書きはじめ、本書がデビュー作となる。イングランド南東部の港町、ヘースティングズにあるアトリエで創作活動をしている。

「2018年 『ねこは まいにち いそがしい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョー・ウィリアムソンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×