最終標的 所轄魂

  • 徳間書店 (2018年10月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (424ページ) / ISBN・EAN: 9784198647018

作品紹介・あらすじ

贈収賄事件を追っていた城東署の強行犯捜査係長・葛木邦彦と、警察庁のキャリア組である邦彦の息子・俊史の父子。しかしあと一歩のところで黒幕の国会議員が射殺され、真相は闇に葬り去られてしまう。警察に政治家から様々な圧力がかかるなか、城東署管内轢き逃げ事件が起こる。目撃者の証言により、事件はすぐに解決するはずだったが、容疑者が大物衆議院議員の息子と判明。捜査はまたもや警察VS.政治の様相を呈してきて。大人気シリーズ最新刊!

感想・レビュー・書評

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  • 所轄魂シリーズ第5弾。
    城東署管内でひき逃げ事件が発生し、20代の女性が重体となる。目撃者の証言などから犯人の目星はつくが、大物政治家の息子と判明し、捜査がなかなか進まない状況に。捜査するにつれ他の事件も絡む中、葛木親子、所轄の面々、勝沼刑事局長など同じみの面々が、政治家たちの巨悪を追う。
    安定感はあるが、逆に目新しさがなくなってしまってきているような。

  • 管内で起きた轢き逃げ事件。
    目撃証言もあり、すぐ解決するかと思いきや
    容疑者が大物議員の息子とわかったところから
    どんどん背景が暗く大きく広がっていき・・・。

    広げるだけ広げて
    畳み方が若干せわしない印象。
    [図書館・初読・2月15日読了]

  • 12月-10。2.5点。
    所轄魂シリーズ。政治家の息子がひき逃げ事故を起こす。
    犯人の特定はすぐだったが、政治の壁が立ちはだかる。
    車の隠蔽や、関係者の繋がりは複雑になっていき、
    父親の政治家の背後にも及ぶ。

    話を大きくしすぎたかな。また複雑な関係で、読むのに時間がかかった。
    自作はどうかな。

  • 大物政治家の息子だから犯罪を揉み消せるのか!
    所轄刑事の、そうはさせないの思いが大きな事件に繋がる。
    キャリア刑事の息子とタグを組み、最終標的に詰め寄っていく様子は手に汗握る感じだった。
    面白かった!

  • ふむ

  • こんなふうに捜査って進んだり止まったりしているんだなー。感動と尊敬。

  • 2018_12_27-156

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著者プロフィール

1951年、千葉県生まれ。立教大学卒。出版社勤務を経て、2001年『時の渚』で第18回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。04年『太平洋の薔薇』で第6回大藪春彦賞を受賞。ミステリーをはじめ警察小説、山岳小説の名手として絶大な人気を誇る。主な著書に『ソロ』『K2 復活のソロ』(祥伝社文庫)他。21年逝去。

「2023年 『希望の峰 マカル―西壁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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