バカとつき合うな

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198647056

感想・レビュー・書評

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  • ホリエモンの本は好きで結構読んでいる。今回は「こんなバカな奴と付き合う時間がもったいないから、自分の好きなこと、やりたいことをどんどん行動しようぜ」という本で、意気投合しているというキングコング西野氏との共著。
    ここに書かれていることは非常に参考になるし、共感できる点も多い。特に私が共感したのは西野氏の「独善的になっている人間ほどたちが悪い」というもの。まさにその通りだと思う。
    もちろんこの二人は極端に針が振れた例であり、全員がそのとおりマネをできるものではないが、考え方を構築する中で参考になる考え方はたくさんある。
    ホリエモンの本を読んで毎回書くことだが、これだけタメになるし面白いなぁと思って毎回本を読ませてもらうが、この人を好きになることは一生ないと思う。自分の価値観と合わない人間をバカ、価値なしと断じてしまうその精神がどうしても好きになれない。
    一方、キングコングの西野は、ネットで批判されたり炎上したりすることが多いが、好き嫌いは別にして、よく物事を考えていると思うし、ホリエモンの意見と見比べるからだろうか、意外とバランス感覚も持っているんだなという印象を受けた。

  • この世を生きる為には、どれだけ自分を持つ事が大事か学んだ。けど、自分自分になりすぎて周りの意見を聞かなくなると、成長はない。西野さんの言う通り、人の意見は聞いて、必要な事だけを自分のモノにすれば良い。そうなると、どのような人と付き合う事が大事なのか考える。間違いなく、自分に影響を与えてくれる人ですよね!皆が影響与えられる人になろう!

  • 堀江貴文さんの本は純粋に面白いと思える。常人とは違った方向から物事を見ている。
    凡人が何の疑問も持たないところに疑問を抱く、その着眼の素晴らしさ、ダメだと思ったらすぐ行動すること。その2点が著者の素晴らしいところ

  • ★要約
    ・やりたいことをやれ
    ・仕事だけしてるんじゃねぇ。無駄なことをするな。
    ・人と違うことをするのは、得をすることだ。
    ・金持ちでは無く、「信用持ち」の時代。信用を換金することができる。堀江とか箕輪とかがそうだ。
    小利口になるな。利口は良いが、利口よりも強いのが「バカ」だ。
    ・小利口は、少し考えて、失敗するリスクを考えて辞める。将来の自分の設計図、目標とする姿から逆算して、それから外れるようなことはやらない。
    ・利口は、時間を掛けて考えに考え抜いた末に、やることを決断する。
    ・バカは、何何も考えずに、即刻、やる!結果として、利口と同じ結論を出しているが、利口が費やす「考える時間」を要しない点で、利口よりも優れている。
    ・だからバカになってとにかく何も考えずにあれこれやりたいことをやりまくるのが一番だ。
    ・堀江は、何でもやりまくることが大事だということの原体験として「ヒッチハイク」を挙げている。
    ・100人に断られても、載せてくれる1人に出会うために失敗をしまくるしかない。
     人生もこれと一緒。だからたくさん失敗しろと言っている。
    ・西野曰く、堀江は厳しい父ではない。母のような優しさだ。
     堀江の発言を良く聞けば、完全な人格否定はしていない。お前達も頑張ればなんとかなるから、諦めるんじゃないというメッセージばかりだ。だから堀江は本当は優しい。あと人間性も実はギャップがあって魅力がある。世間で見られているホリエモンのイメージは、ある種キャラクター作りをしている。

  • 行動が大切。
    筆者のそれぞれの暖かさがわかる。

  • ホリエモンこと堀江貴文(ほりえ たかふみ)氏、
    キングコング西野亮廣(にしの あきひろ)氏共著の
    「バカとつき合うな」です。

    オンラインサロンといえば、このお二方が有名ではないでしょうか。

    そんなお二方による本書では、
    自分の人生を自由にしていくために必要なことは、

    ・バカとつき合わないこと
    ・自分がバカにならないこと

    と述べられています。

    ここでいう「バカ」とは、自分がやりたいことに対して、あまり良い影響をもたらさない人のことを指すようです。


    お二方が考える様々な「バカ」が紹介されています。
    「あー、いるいる!」と思ったり、「え、自分もやったことがあるぞ!」と考えさせられるものばかりでした。


    【善意なら何でもありのバカ】
    中でも、私が強く共感したものは「善意なら何でもありのバカ」です。

    強風の中、倒れた自転車を起き上がらせている、おばちゃんがいたそうです。

    西野氏は、また強風で倒れたら、今度は自転車が壊れてしまうと思い、

    見かねて自転車を寝かせていった。

    そこでおばちゃんに、「あんた、何やってんの!?」と怒られて退散した。
    というエピソードが書かれています。

    "善意のバカは、本当にタチが悪い。
    自分が善いことをしていると、信じて疑っていないから、何を言っても耳を貸さない。
    つまり、バカの中でも止めようのないバカ、という意味で最悪です。"


    私も事業を立ち上げて、軌道に乗ってきたころ、ビジネスに集中するために、NECを退職することを決めました。
    その時に、反対を受けることもありました。

    ・苦労してせっかく入社したのに、勿体無い。
    ・まだ若いんだから、会社で経験を積みなさい。
    ・事業なんて失敗したら大変だ。

    反対する人たちは、私を心配して言ってくれている人が多いと感じました。
    それでも私は、自分の人生を自由に生きるために、事業の世界に飛び込みました。


    【つるみにこだわる】
    私がメンターから、口を酸っぱくして言われたことの中で、「つるみにこだわる」があります。
    これは、誰と一緒にいるかを大事にするということです。

    人は環境の影響を受ける生き物です。
    日本人でも、生後すぐにアメリカに行き、英語圏で育てば、その子は英語を話すようになります。
    どういう人を周りに置くかで、自分の考え方や行動が変わります。

    私は、メンターのような結果が欲しいので、できるだけメンターと、時間をともに過ごすようにしています。

    最初は「荷物持ちをやらせてください!」と申し出たことを、思い出しました。

    一緒にいるだけでも、メンターとの考え方や価値観の違いに気づくことが多々あります。

    メンターの選択の基準やこだわりを知って、
    ひとつひとつ真似してきたことで、今の結果があります。

    まだまだ現状に満足せずに、一緒にいる人にこだわって、大切な仲間とともに、さらに豊かな人生にしていきます。

    本書は、現状を変えて何かにチャレンジしたい人に、是非読んでいただきたい素晴らしい一冊でした。

  • 本当に面白い本です。常人とは明らかに別の視点で世の中を見ている。初めて読んだときは、ある程度お二人のことを知っていたものの、かなりの衝撃を受けました。少しでも世のバカが減ってほしいので、ベストセラーになって嬉しい。

    この本を読んだのは発売当初で、いま再読しましたが、もう手放さなければならないとも思いました。衝撃を受けたあの日から、ぼくは何が変わったのか?多少の考え方の変化はあったものの、バットは何回振ったっけ?結局、思考するだけで行動してない。。。?

    「行動しなければ価値がない」。行動することによって、知識の必要性に駆られるし、経験を得て勘所も掴めるし、人が集まるし、より思考が深まり、次の質の高い行動に繋がる。やる気が出る本という意味では意義深いですが、それは彼らの願いではないんですよ。「バカを笑って自分は棚上げ」にならないように、頑張ります。

    ---

    ぼくはお2人ともめちゃくちゃ尊敬してますが、なるほど結構違いもあるんだなと思いました。

    堀江さんは、やりたいことが前面にあって、それ以外を徹底的に排除したい。「合理的な少年」って感じ。シンプルで分かりやすい。元々がプログラミングオタクで、東大在学時から企業するなどビジネスに基軸を置いているからだろう。ビジネスマンの中には、価値観が近い人も多いと思う。かくいう僕もそうです。ホリエモンチルドレン。

    一方で、西野さんは、なんというか「分析が深い」。なるほどそういう考え方があるのかと、いつもハッとさせられる。本質を突いてくる、というか。「普通の人」の考え方を深く理解していて、特に「伝え方(広告)」に対する思考が深い。これは芸人としてエンタメを基軸に活動してるからなのでしょう。本当に頭がいい人。これで顔もカッコよくて喋りのプロとかモテ面で死角無さすぎだろ。

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    ■特に面白かった点

    ・みんなと違えば勝率が上がる
    ・一番になりたかったらゲームルールを作るしかない
    ・常識がどんなロジックで成り立っているのか、本当はわかっていなかったのではないか?
    ・無根拠な勘でブレーキを踏むな
    ・環境が先。そこに帳尻を合わせるように才能が出る
    ・「新しさ」は、自分の中で新しいだけであって、世間が求めているものとズレていては意味がない。アマチュア力を意識的に残すのがプロ
    ・善意は人を思考停止にさせる
    ・商談相手が天気の話を始めたら遮っていい
    ・老害を防ぐためには、精神論だけでなく、システムが重要。1年に一つ、うまくいってる仕事を手放せ
    ・遊びや、ビジネスや、新しいことを学ぶことは、全部「やりたいこと」フォルダに入っている
    ・バットを振った回数が多い人ほど成功する
    ・次々に仕事をこなしているから、端から見たらマルチタスクに見えるが、集中の対象が移り変わってるだけで、無駄がない。余計な思考を減らすことが、頭の良さに繋がる
    ・愚痴に生産性はない。そんなことより、話したいことがたくさんある
    ・オンラインサロンでは、自分が考える、人の考えを聞く、それを発信することが全て一緒くたになっている
    ・情報は、自分が行動することでしか集まらない

  • 友達に借りて読んだ。バカになってる!とドキドキしながら、楽しく、エネルギを感じながら読めた。仕事のやる気スイッチを押してくれる^^

  • 我慢は百害あって一利なし

    ストレスは百害あって一利なし

    行動→知識

    子供のように真の現実だけ見る

  • バカという表現よりかはマイルドな内容でした。

著者プロフィール

■堀江 貴文(ホリエ タカフミ)
1972年福岡県生まれ。実業家。
SNS media&consulting株式会社ファウンダー。
現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。
主な著作に『多動力』(幻冬舎)、『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書)、『10年後の仕事図鑑』(共著・落合陽一/SBクリエイティブ)などがある。

「2019年 『小説 多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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