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Amazon.co.jp ・本 (80ページ) / ISBN・EAN: 9784198648749
作品紹介・あらすじ
「わたしにとって、しあわせって何?」
だれもが一度は自問したことがある大切な疑問を
オランダを代表する絵本作家が描く
忘れがたい美しい絵本。
オランダを代表する絵本作家テルンクヴィストが
「子どもも大人も、すべての人のために」描いて
ヨーロッパで大きな話題を呼んだ絵本。
オランダ 銀の石筆賞受賞作。
おんぼろの板で作ったいかだに乗って、
女の子がひとり、海を旅している。
海のまんなかに立っている木の看板に
書かれていた言葉は…<しあわせの島>。
わたし、そこへ行きたい!
女の子はさまざまな島をたずねる。
どの島でも、人々は
「ここがしあわせの島だよ」というけれど…?
星の王子さまの旅を思わせる
女の子の旅をとおして
もう一度「しあわせ」について
考えてみよう。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
「しあわせとは何か?」という普遍的なテーマを探求する物語が展開されます。女の子が古びたイカダに乗り、海を旅しながら出会うさまざまな島々は、各々が「ここがしあわせの島」と主張しますが、彼女が最終的に見つ...
感想・レビュー・書評
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オランダ・銀の石筆賞受賞作。
大人に向けて問いかけているような絵本。
絵のみで進むページもあるが、それは、ことばはいらないと感じる。
自分が、どう思うか、どう感じるか、なんだろう。
それが素敵に思えた。
おんぼろのいかだにのって、女の子が地平線をめざして海を旅する物語。
途中、たくさんの船にあったり、風に煽られたりしながらも海の旅を続ける。
そして、しあわせの島とは…
大小さまざまな形の島があり、みんなここがしあわせの島だよという。
女の子が見つけた島とは、いちばんさいごの島。
だれもいない静かな島。
自分がしあわせだと思う島。
それが最高の島。
たどり着いてよかった。
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これはー!私にとってものすごく肯定感、多幸感を感じられる。このタイミングで読めて嬉しかった。
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絵が本当に美しかった。
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絵本ナビで見て気になったのがきっかけ。
飛び交うフラミングの表紙が優しくてオシャレで素敵。
水平線を目指して海を旅する女の子が、とちゅうで"しあわせの島"という木のかんばんを見つけ、探しに出る。
しかし海には一つではなくたくさんのしあわせの島があり、住民たちはみな「ここがしあわせの島だよ!」と言う。
まよってきめられない女の子は、もっともっと遠くまで行ってみる。
やがてかがみのような海にうつる島にたどり着き、そこではだれかが女の子のことを待っていた。
いつまでもここにいて。なんでもわかちあってくらそう。
結局、どれがしあわせの島なんだろう……?えっまさかここ……?
心が荒んだ私は半ば訝しみ呆れながら読んでいたのですが、最後にはまんまと感動してしまった。水平線の上にある、いちばんさいごの島!
あぁ私もそこへ行きたいなぁ。まだ私は大海原を旅し続けているとちゅうなのだ。
オランダの絵本作家さんが書いているそう。心に語りかけてくるような絵と文がとてもじんわりと心に響く。
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