島津三国志

  • 徳間書店 (2019年9月28日発売)
3.71
  • (2)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (560ページ) / ISBN・EAN: 9784198648985

作品紹介・あらすじ

九州の雄 島津義弘とその兄弟たち

戦乱の世に生きながら
世界を見ていた男の生涯

西郷隆盛ら幕末の薩摩藩士たちが
尊敬・崇拝していただけでなく、
今も尚、鹿児島の人たちに愛される
戦国時代の猛将として名高い島津義弘。

信長、秀吉、家康たちが台頭していくなか、
鎌倉時代から続く島津家を存続させるだけでなく、
広い視野で九州を平定しようとした
義弘と島津家の人々を描く。


第一話  敵中突破
第二話  遥かな海
第三話  鉄砲の城
第四話  万里の波
第五話  急ぐなよ
第六話  花の宗麟
第七話  肥前の熊
第八話  闘将と愚将
第九話  おのれ秀吉
第十話  三顧の礼
第十一話 鬼石曼子(グイシーマンズ)
第十二話 燃ゆる桜島

みんなの感想まとめ

戦国時代の猛将、島津義弘の生涯を描いた作品で、彼の視点から見ることで、島津家の歴史や薩摩藩の成り立ちを深く理解できる内容となっています。九州の雄として名高い義弘が、信長や秀吉、家康といった歴史的な人物...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 島津義弘に焦点を当てた小説。戦国大名として島津家はとても有名だが、ずっと関東に住んでいることもあり、細かくは知らないことも多く勉強になりました。明治維新で討幕を主導するまで至る薩摩藩の礎が感じられた。

  • 親、兄弟を敵に回し、台頭してきた戦国武将達のなか、島津義久を筆頭として、島津四兄弟の結束の
    強さは、特異の存在であり、最強の部隊と言えるのかもしれない。
    しかし、九州には、なんでこんなに魅力ある武将が多いのか。
    本州の武将達より、一本、筋が通っているような気がします。

  • 2021.1.29完了
    タイトル通り三国志だった。回顧から話を始めてしみじみ読むって感じ。島津家に疎くても充分読めるかな。
    島津義弘目線が多く多少端折っている。
    というか島津義弘伝。
    そうやって考えると島津家は義弘がいなければもたなかったかもしれない。義久や家久ではダメということだろう。オレの贔屓の歳久なんて主人公になったことないんだろうな、小説では。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

一九五七年愛媛県生まれ。主なシリーズに「船手奉行うたかた日記」(幻冬舎時代小説文庫)、「くらがり同心裁許帳」(光文社文庫)、「暴れ旗本天下御免」(徳間文庫)、「梟与力吟味帳」(講談社文庫)、「樽屋三四郎言上帳」(文春文庫)、「神楽坂咲花堂」(祥伝社文庫)、「ご隠居は福の神」(二見時代小説文庫)、「桃太郎姫」(実業之日本社文庫)など多数。

「2023年 『番所医はちきん先生 休診録五 悪い奴ら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井川香四郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×