せかいいちしあわせなクマのぬいぐるみ

  • 徳間書店 (2019年10月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784198649609

作品紹介・あらすじ

クリスマスの日の、小さな奇跡。
ぬいぐるみを大事にしている
すべての子どもたちと、
かつてぬいぐるみを大事にしていた
おとなへ。

置き忘れられたクマのぬいぐるみが
数十年をへて、最初のもちぬしのもとに
帰るまでを綴る、
クリスマスの日にプレゼントしたくなる絵本。

ロングセラー絵本
『どんなにきみがすきだかあててごらん』の作家と
『あめのひ』『かぜのひ』など
いま、英国でいちばん期待されている
絵本作家による、心に響くすてきな絵本。

いまから50年以上まえ、
メアリー・ローズという女の子が、
おこずかいをためて、
クマのぬいぐるみを買いました。
そして、「ウーウー」という名前をつけて、
どこに行くにも、いっしょにつれていきました。
ところがある日、ウーウーを
どこかに置き忘れてしまったのです!
 
駅の忘れ物置き場にいたウーウーは、
しばらくすると、ロニーという男の子のうちへ。
そして、ロニーが大きくなると、
リサイクルショップに引き取られました。
こうして、何人もの子どもたちのものになった
ウーウーですが…?

感想・レビュー・書評

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  • 9歳7ヶ月の娘
    6歳7ヶ月の息子に読み聞かせ

    巡り巡って
    最初の女の子にもとへ帰ってきた
    ウーウー

    展開としてはありがちなんだけど
    やっぱりこういうハッピーエンドは大好き!

  • 心があたたかくなりました。
    ボロボロになっても捨てられることなく
    色んな子のお友達として巡りめぐっていく
    クマのぬいぐるみの物語です。

    ぬいぐるみだけではなくおもちゃや物
    あらゆるものに言えることですが
    長く大切にされることが
    とても幸せなことなのかなと思いました。

    身の回りの物、大切にしようと思います。

    ひらがなとカタカナ、漢字、数字で書かれています。

  • メアリーは、子どもの頃お小遣いを貯めて買ったクマのぬいぐるみを大事にしていたけれど、ある日電車に置き忘れてしまった。その日からクマのぬいぐるみは何人もの子どもの持ち主のもとを転々とする。そして、とうとう大人になったメアリーと再会できた。
    きっとそうなるのでは、と思いつつホッとできるラストで良かった。

  • クリスマスに読んで心が暖かくなる物語。少し長いが中学年からわかる内容になっている。子どもの頃に失くしたぬいぐるみと再会することろが素敵。いろいろな人の手に渡っても、捨てられることなく再生されるところがよい。

  • メアリーローズとクマのぬいぐるみのストーリー。長い年月をかけて、幸せになるクマのぬいぐるみ。ある程度想像のつくラストだけど、良い話だと思う。終わり方が少しあっさりしてるかな?

  • 子供の頃に持っていた、おもちゃと再会したいなぁ~

  • 図書館で借りて読んだら、すごく良かったので購入
    ウーウーが、冷静に自分を考えていところが、可愛い

  • 作品のなかではとてつもない時間が流れている。本当にこんなことがあったら奇跡。

  • 60年前からお話は始まります。コツコツとおこづかいをためて、メアリーローズという女の子がクマのぬいぐるみを買いました。そのクマの足の裏に、『クマ』と『ウーウー』の頭文字をお母さんが刺繍してくれました。寝かせるとウーウーと鳴く機械がお腹に入っていたので、このクマにウーウーと名前をつけたからです。
    どこへ行くにも一緒に過ごし、メアリーの一番の友達になったウーウーですが、ある日、置き忘れられてしまいました。メアリーは一生懸命捜したのですが、ちょうど他の忘れ物で隠れてしまって見つからなかったのです。それから、忘れ物になったぬいぐるみが「世界一幸せなクマのぬいぐるみ」と呼べるほどになるまでの長い長いお話。予想通りの展開ではありますが、ぬいぐるみのクマとすぐに友達になって沢山遊ぶ子ども達と物を大事にする人々の手を経ていく様子が、なんとも温かい気持ちにさせてくれます。
    少し長く、小さい絵もあるので、大人数の読み聞かせよりも少数で読んであげる方が良さそうです。

  • 図書館本。私の選定本。巡りめぐって持ち主のところに戻ってきたくまのぬいぐるみのお話

  • 少女メアリー・ローズが買った、くまのぬいぐるみウーウー。ある日メアリー・ローズがどこかに置き忘れてしまったことからはじまるおはなし。
    タイトル通りのハッピーエンドで良かったです。お母さんの刺繍が思わぬ形で再会のきっかけになりましたね。夢のある素敵なおはなしで癒されました。

  • メアリー・ローズはお小遣いをためて、クマのぬいぐるみを買いました。ウーウーと名付けたそのクマをとてもかわいがっていましたが、ある日、どこかに置き忘れてしまったのです。長いことたったあと、ロニーという男の子のクマになり、そのあとは乱暴なふたごの男の子のクマになり、そして…。
    最後の思いがけない出会いに、ほっと嬉しくなります。

  • メアリー・ローズのたからものはクマのぬいぐるみ。このぬいぐるみは、自分でおこづかいを貯めて買ったもので、ウーウーと名付け、どこでもいっしょでした。ところが、ある日メアリー・ローズはウーウーを電車の中に忘れてしまいます。ウーウーは、しばらく駅の忘れ物置き場に預けられていましたが、とある男の子の家に行くことになり…。

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著者プロフィール

1943年イギリス北アイルランド生まれ。トリニティ大学で学び、教職につく。30代のころから子どもの本の執筆を始め、『どんなに きみがすきだか あててごらん』が世界中で大ベストセラーに。ほかに『パパと ママの たからもの』『ぼくらは いつも いっしょだよ』などの作品がある。『おともだちに なってくれる?』は、『どんなに きみがすきだか あててごらん』の続編にあたる。2020年9月77歳で逝去。

「2020年 『おともだちに なってくれる?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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