もうイライラしない! 怒らない脳 怒る自分、キレる他人に対処する科学的メソッド

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  • 徳間書店 (2020年3月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784198650568

作品紹介・あらすじ

なぜ怒りを抑えられないのか。

目の前の人がキレたらどうすればいいのか?

脳科学を駆使した怒りのコントロールとは?


あおり運転やDV、あるいは駅員や店員への暴力など、キレる人が起こす事例があとを絶たない。
怒るのは、人間が持つ本能なので、
怒ること自体は悪くない。
しかし現状は
「怒りを抑えられない」人が増えているようだ。

誰にとっても身近なテーマである怒りについて、
その正体や抑制法、また、怒る人への対処法まで
脳科学のアプローチから解説する。

もともとは怒る人だった著者が、
いかにして「怒らない脳」を獲得していったのか。

ストレス、プレッシャー、ヘイトから自分自身を
守る習慣とは?


脳科学に基づいた、
怒りをコントロールするノウハウが満載。

◆自分のイライラを抑えるには、
笑顔になる、負け惜しみをする、おいしいものを食べる……

◆カーッとなった相手の怒りを抑えるには、
先に謝る、ゆっくり話す、逆質問する……

◆理不尽な相手にカドを立てずに、
こちらの言い分を伝えるには、
ガッカリする、他人の失敗例を言う、敬意を表す……

◆怒らない脳に変わる習慣を身につけるには、
雑談する、ながら仕事をする、成功した人を祝福する……

みんなの感想まとめ

怒りのコントロールをテーマにした本書は、脳科学を基にした具体的なノウハウを提供しています。読者は、自身の怒りを抑える方法や、他者の怒りを和らげるテクニックを学ぶことで、日常生活や人間関係においても穏や...

感想・レビュー・書評

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  • 個人的に最高の一冊と思います。
    世の中の評判はわからないけど、自分にとって五つ星の本です。
    自分は気が短いので、仕事でも嫌な顔をしたり怒ることが多かったけれど、この本のおかげで起こらない脳を作る方法を取得しつつある。
     なぜ起こるかの原因追求と怒っても、相手は何も変わらないことまた嫌な思いをさせるだけである
    そんな中で、怒ったりしても全く意味がないことに気づいた
    自分の体にとっても起こるって言う事はよくないことだと学んだ。前頭葉が自分でコントロールできないと言う事は少し恥ずかしいことなのではないかなと思う。
    怒らないことを習慣化するために、まずは相手に不快な思いをさせること、何も生まないことを心に刻む必要がある
    怒らせると結局は何も協力を得られなくなる
     相手が幸せになるように、嫌な思いをしないように持っていこう。また違った側面から怒りを少ないのにするには、1日の時間でぼーっとしたりする時間を設けることの重要性、新しい取ることに取り組むことの重要性
    雑談することの重要性 人の心をつかむことが最も重要なんだと思う

  • 特にこれ!といった方法が無かった。

    自分がそもそもあまり怒らない性格だからというのもあるのかな?笑

  • 昔から身内に怒りっぽい性格は認知していたが、子育てを経て顕著に自覚するように。なんとかしたいと思い本を読もうと図書館で目につき手に取った。

    科学的な部分に触れられている箇所は少ないのが勿体なく感じるが、怒るまでのプロセスが脳科学的に段階を踏んでいるという点は自分の中で新しい発見であった。

  • 「怒る人は相手を怒らせる名人」

  • 怒るのは若気の至り、相手のためを思って怒っても効果はない。
    怒りはウイルスのように伝染する(ミラーシステム)

    一日のうちはせめて5分は何もしない時間をつくる。デフォルトモードネットワークを働かせるようにする。
    反論してトロールにエサを与えない。
    ブロックするのは逆効果。しつこい相手に対処するなら感謝すること。
    怒りに脳をハックされることなく、メタ認知ができて仕事や勉強で成果を挙げられるようになる。

    わかりやすい説明で説得力があった。あとは、実践できるかどうか(°▽°)

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/770857

  • 当たり前のことと思いながら読み進めたが、意外によい本でした。

  • アンガーマネジメントのプレゼンをすることになったので、
    エビデンスをもとにそれぞれの内容にソースがついていることを期待して購入したけれど、全く参考文献がなかったのでその点は期待はずれだった。
    が、一方で内容はとても興味深く、わかりやすく書かれていた。
    個人的に学びになった点は、
    怒っている人は支離滅裂になるということ。
    フローの反対の逆フロー状態になっており、そのために、ボキャブラリーが乏しく、短い簡単な言葉が増える。

    上司に提言した時に「いいからやって」という説明しかしなくなるのも怒りによっておこる脳の問題なんだとわかった。

  • データが少なく、個人的な意見に感じた。
    脳科学者なら、論文やエビデンスをもっと前面に押し出してほしい。

  •  怒っても何も変わらない。この言葉がとても納得できた。スーパーのレジで長蛇の列ができてイライラすることがあったとして、怒っても怒らなくても時間が早くなることはなく、何も変わらない。怒ることは自分を消耗されているだけと感じた。このエネルギーを別の方向に向けるだけで人生豊かになれそうだ。
     他人に期待し過ぎず、こんなものなんだと俯瞰的になれるようにしたい。怒るより笑顔で楽しくがよい。
     本の内容は、怒らない対処法や脳の説明をしていて、わかりやすくなっており読みやすかった。

  • 怒りは脳の異常反応だと認識すれば自分を責める気持ちも幾分収まるのかもしれない。自責に囚われがちだが脳が怒りにハックされているらしい。
    このハックを失くす為の秘策としてぼーっとする。
    ゆっくり話すは友好的だと思った。
    読書中に怒りが込み上げてきて脳内が怒りの思い出でハックされてしまった。なのであまり楽しんで読めなかったので⭐️3つ

  • 植西著「怒らないコツ」を昨年読んだ。脳科学者の視点での怒らない。
    人間は難しい。
    メタ認知心掛けたい。
    ハードル高いかな?

  • 入院中、常にいろんな他人周りにいてイライラ、内心怒りを抱えることが多く、心が疲れるので読んでみました。

    私の場合怒って表に出すことはないので、内心イライラしているものをいかに昇華させるか、そもそもイライラと内心怒りを抱えないようにどう捉え、考えるか、という点が参考になりました。

  • デフォルトモードネットワークという言葉を初めて知った。なにも考えない=ぼーっとする時間をとることで閃きやアイデアが出るというパラドックス。怒らない脳とメタ認知は表裏一体だと書いてあった。メタ認知についても一冊読む価値あるな。

  • 先日読んだ「まんがで分かる自律神経の整え方」に、怒ることは身体に害を及ぼすということが書かれており、怒りへの対処法を学ぼうと手に取った本書。
    脳科学に基づき書かれているので、とても説得力がありました。怒りという「感情」なのに、「怒りが脳をハックしている状態」といった表現を使われているので、少し冷静に客観的に「怒り」というものとらえることができました。

    よく、「悔しさをバネにして頑張る」なんて言いますが、悔しいというのは自分に怒っている状態。ノルアドレナリンによって攻撃性が高まり、長続きもしないので、良い結果をもたらすことはないく、「やる気」とは根本的に違うというのが目からウロコでした。

    自分の怒りを抑える方法だけでなく、相手の怒りの押さえ方や、怒りの伝え方、怒らない習慣づくりと、内容も多岐にわたっていて読み応えがありました。
    中にはイマイチな対処法もありましたが、全体的には実践的で興味深い内容でした。

  • 脳が怒りにハックされないように。読みやすくわかりやすく書かれています。
    「気遣いは人のためならず。自分の脳もミラー効果で快になります」これは身につけていきたいと思います。
    あと「先が見えている(将来像が私にはある)から現状が不満でも怒らない」は全く同感です。

  • 温厚そうに見える著書が怒りん坊だったなんて信じられません。
    ストレスをなくすためには上手く受け流す技術が必要です。怒りやすさは体調にもよるが、怒っても得は少ないのは明白。

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著者プロフィール

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談 「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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