本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784198650582
作品紹介・あらすじ
最新のMMT理論から見れば日本は大金持ちの国なのに、なぜ貧困大国になってしまったのか?
▼日本経済は失われた30年というデフレ下の低成長に苦しんできた。衰退の兆候は経済だけではない。技術力、生産力など国家としての体力の低下が著しい。なぜこんな国になってしまったのか。その根本原因をつきつめていくと、日本の財務省の財政均衡主義にいきつく。1000兆円の財政赤字という財務省の脅しがあるために、景気を悪化させるだけの消費税増税を繰り返して、かえって経済を疲弊させてきたのだ。
▼さらに、本来国家としてやるべき研究開発やインフラ整備、さらには人口減少対策などの政策が予算の制約から実現できてこなかったためにますます劣等国化が進んでしまった。その諸悪の根源ともいうべき財政赤字が実は赤字でも何でもない真っ赤な嘘であった。それを証明しているのが、最新のMMT理論である。
▼国家財政を家計の赤字と一緒にするという誤った認識を正し、国債の発行こそがマネー創造そのものであることを理解すれば、日本が復活する手立てはいくらでも考えられる。日本を衰退への道へと引きずり込んだお金に関する大誤解を一気に解明する目からウロコの本。
[本書の目次]
第1章 日本に迫りくる衰退の危機
第2章 なぜインテリは思考停止するのか
第3章 安倍政権はなぜ大失敗しているのか
第4章 よい学問と悪い学問の違い
終 章 日本の凋落を克服するたった一つの方法
みんなの感想まとめ
日本の経済と社会の衰退を独自の視点から分析し、根本的な問題を明らかにする一冊です。著者は、財務省の財政均衡主義が日本を貧困大国へと導いた要因だと指摘し、消費税増税が経済を悪化させてきたことを論じていま...
感想・レビュー・書評
-
東2法経図・6F開架:304A/Ko27m//K
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
財源というのがまやかしということは感銘。
個人感覚では持っているお金の範囲でAかBを選ばされるが、それを国レベルで国民に押し付けているのはまやかし。国レベルではAもBも同時に選択できなければ、幸せになれるはずがない。
まずは財源などと眠たいことを言っている国会議員や、官僚やマスコミを黙らせることだね。
著者プロフィール
小浜逸郎の作品
本棚登録 :
感想 :
