悲しい歴史の国の韓国人

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  • 徳間書店 (2020年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784198651046

作品紹介・あらすじ

《待望の増補改訂版》
ニュー・クラシック・ライブラリー第6弾!

日韓関係の悪化が止まらない!
いまだからこそ知るべき朝鮮半島の歴史の真実とは?

韓国の反日はなぜ終わらないのか? 日韓併合が影響しているだけではない。じつは日本が半島に関与したことで韓国という国家が成立したという歴史があるからだ。そもそも高麗王朝の時代からモンゴルの支配を受け、フビライに降ったあとの歴代の高麗王の母親はずっとモンゴル人だった。清朝の支配を受けた李氏朝鮮の500年の停滞の時代のあと、日本が日清戦争を戦ったことで初めて大韓帝国が独立する。
このためそもそもの建国神話に根源的な矛盾を抱え込むことになった。その矛盾を無いことにするために、歴史を捏造せざるをえないのが韓国なのだ。だからウソの「歴史認識」で自らをだまし続け、日本にもそれを認めさせようとやっきになる。
「反日しない自由」のない国の困った隣人をどう説得したらいいのか。高麗以降の朝鮮半島の歴史を通覧しながら、日本との関係史を徹底的に見直す。

[本書の目次紹介]
第1章 歴史の主役になったことのない朝鮮半島
第2章 高麗はモンゴル支配の国だった
第3章 李氏朝鮮は停滞の五〇〇年だった
第4章 日本がいなければ大韓帝国はなかった
第5章 日露戦争の原因をつくったのも朝鮮だった
第6章 満州事変の背景にも朝鮮人の存在があった
第7章 日本統治がなければいまの韓国の発展はなかった
第8章 南北に分断された朝鮮半島の悲劇
第9章 なぜ韓国人は日本を目の敵にするのか
第10章 補遺 松本厚治『韓国「反日主義」の起源』に見る韓国人のアイデンティティ

感想・レビュー・書評

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  • モンゴル史研究家の宮脇淳子による一冊。

    改めて朝鮮半島の歴史について知ることができた。

  • 年末年始、食傷気味のテレビ番組を見る気がしなくて、家人とU-NEXTで韓国映画を立て続けに観た。
    尹錫悦が非常戒厳を宣布したことで大統領の地位を追われようとしている今に至る太平洋戦争後の韓国を取り扱った作品ばかりである。
    『ソウルの春』、『光州5.18』、『1987、ある闘いの真実』、『KCIA 南山の部長たち』。
    軍事政権や反共弾圧の歴史的背景を復習して解像度を上げようとこの本を借りて読んでみた。
    著者は本書のタイトルにもあるように隣国の近現代史は身分制度に胡座をかいた権力者たちが大きな要因であるとした上で、民衆がどの時代も虐げられているのだとしている。つまり、それが悲しい歴史であり、現代もなお、その歴史は続いていることを考えさせられた。

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著者プロフィール

1952年和歌山県生まれ。京都大学文学部卒、大阪大学大学院博士課程修了。博士(学術)。東京外国語大学・常磐大学・国士舘大学・東京大学などの非常勤講師を歴任。最近は、ケーブルテレビやインターネット動画で、モンゴル史、中国史、韓国史、日本近現代史等の講義をしている。
著書に『モンゴルの歴史』(刀水書房)、『最後の遊牧帝国』(講談社)、『世界史のなかの満洲帝国と日本』(以上、ワック)、『真実の中国史』(李白社)、『真実の満洲史』(ビジネス社)など多数。

「2016年 『教科書で教えたい 真実の中国近現代史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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