ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇 本当の自分がわからない若者、捨てられる50代

  • 徳間書店 (2020年12月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784198651053

作品紹介・あらすじ

大学生に急増する自閉症(ASD)。本当の自分がわからない若者たち。スマホとネットの世界しか知らないデジタルネイティブの心に、何が起こっているのかーー。
そして急激なデジタル変革は、50代を社会からはじき出そうとしている!

今の若者は、小中学生からスマホとネット環境の中で育ったデジタル・ネイティブ世代。SNSで「承認欲求」を満たし、自分がないから「悩んだことがない」。一方、コミュニケーションが苦手な人は、ますます生きにくくなっている。
そして、デジタル変革が進む中で、新たな50代問題が噴出してきている。

大学生のカウンセリングにもあたっている著者が、心理学の視点からこれらの問題を解き明かし、デジタル社会に生きるすべての人に警鐘を鳴らす。

第1章 今の若者はデジタルネイティブ世代
第2章 大学生に急増する自閉症(ASD)
第3章 本当の自分がわからない若者たち
第4章 心はどのように育つのか
第5章 拡散した心はどうなるのか
    ~不登校、ニート、8050問題~
第6章 デジタル社会を生き抜く道はあるのか
終わりに 時代が変わり、不適応な心が適応的になる?

感想・レビュー・書評

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  • 2020高瀬堅吉 心理学

    デジタルネイティブ世代の心の特徴に焦点を当て、発達理論を軸に彼らの心のあり方とこれからの社会との関係について論じた

    第19回の課題図書

    誰がデジタルネイティブ?
    76世代 パソコン、インターネット利用
    86世代 携帯電話によるインターネット利用
    96世代 スマホ、タブレット利用 動画、クラウド環境の集合知活用世代

    コミュニケーションへオンタイム

    第二章 自閉症
    ASD自閉スペクトラム症(自閉症)のこと

    コミュニケーションに障害がある(他人の心がわからない)
    ひとつのことにすごくこだわる


  • なんだかタイトルと内容の整合性が感じられず、また読みづらい本文に全然頭に入ってこない。僕がバカなのか…

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著者プロフィール

自治医科大学医学部教授/心理学。1978年生まれ。立命館大学卒業後、横浜市立大学大学院医学研究科修士課程修了、筑波大学大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻。博士(行動科学)。2014年より自治医科大学医学部医学科心理学研究室教授。臨床発達心理士。学生相談を通じて青年期の心のケアを行いつつ、研究ではマウスやラットを対象にヒトの心の生物学的な理解を目指す。研究テーマは「ヒトの心の発達やその障害が、どのようなメカニズムで生じるのか」。2020年より三菱総研「未来構想センター」アドバイザー、文部科学省科学技術・学術政策研究所客員研究官なども務める。一般向け著書には『〈自閉症学〉のすすめ』(共著、ミネルヴァ書房)、『AIと共生する人間とテクノロジーのゆくえ(Miraikanトークス)』(集英社、Kindle版)などがある。

「2020年 『ソーシャルディスタンスでデジタル化する社会の闇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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