封印の昭和史 戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉

  • 徳間書店 (2020年7月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784198651077

作品紹介・あらすじ

〝知の巨人”と評される
小室直樹氏と渡部昇一氏による
国民必修の昭和「正史」

戦後世界秩序の大転換期の今こそ、
仕組まれた「歴史の罠」から抜け出し
自らの歴史を見直すとき。

戦後の学校教育、マスコミによる
「東京裁判史観」がいかに出鱈目であるかーー、
歴史資料をもとに徹底的に論破!
2人の鋭く的確な指摘は、私たちの誤った認識を
拭い取ってくれる!名著復刊。

令和の時代に続く、
すべての日本の問題はここから始まった!
戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉

【本書の内容】
第一章 汚染された昭和史
第二章 東京裁判史観を払拭せよ
第三章 戦争への見えざる手
第四章 戦前・戦中・戦後
    ーー何が正しく、何が間違っていたか
第五章 新たなる出発(たびだち)のために

感想・レビュー・書評

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  • 『#封印の昭和史 戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉』

    ほぼ日書評 Day785

    保守の論客、渡部昇一と小室直樹両氏の対談という体裁だが、そこで語られる内容は実に現代日本史を網羅した内容となっている。

    焦眉は、第4章。大東亜戦争前後の出来事を、教科書や年表でも「無視」された事実に触れつつ、「失敗の本質」に迫る。名著の誉高い同書について評者は、戦術レベルの話が多いため余り評価していないのだが、特に小室氏の数々の指摘は、1レベル高いところからのものが多く、学びが多い。

    特に、国際法に関する知見の重要さは、何度繰り返しても、過ぎることはないだろう。

    あとがきでも触れられる通り、対談の最大の収穫は"いわゆる、南京大虐殺についての事実上の問題のみでなく、国際法上の問題をも小室さんに話してもらったことだと思う。また、満洲事変を「侵略戦争」と非難した国が当時一つもなかったこと、また「侵略」の定義についての問題も、是非多くの読者に知っていただきたい"には大きく首肯するものである。

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  • 2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。

    2021年12月29日作成

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著者プロフィール

1932年、東京生まれ。京都大学理学部数学科卒。大阪大学大学院経済学研究科中退、東京大学大学院法学政治学研究科修了。マサチューセッツ工科大学、ミシガン大学、ハーバード大学に留学。1972年、東京大学から法学博士号を授与される。2010年没。著書は『ソビエト帝国の崩壊』『韓国の悲劇』『日本人のための経済原論』『日本人のための宗教原論』『戦争と国際法を知らない日本人へ』他多数。渡部昇一氏との共著に『自ら国を潰すのか』『封印の昭和史』がある。

「2023年 『「天皇」の原理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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