米中決戦後の世界地図 日本再興が始まる

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  • 徳間書店 (2020年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784198651237

作品紹介・あらすじ

知らないとヤバイ!
米中決戦で日本企業800社以上がアメリカの制裁対象に!
日本は中国排除社会「ソサエティ5.0」へと向かう!

新型コロナウイルス後、米国と西側諸国は凶暴化する中国をついに切り離すことを決めた。ファーウェイ、ハイクビジョンを始め、米国は中国企業を完全排除、中国企業の製品を使用する外国企業も米国企業とは取引停止に追い込まれる。一帯一路に対抗するアメリカの新経済圏構想EPN、日米豪の途上国インフラ支援BDN構想、日本が向かうソサエティ5.0など、中国排除後の世界の様相を示す。

プロローグ 米中デカップリングで激変する世界

◎パンデミックと香港問題で世界は中国分離を決定
◎中国の国際公約破りを西側は宣戦布告と見なした
◎欧米の中国排除はもう止まらない
◎すでに戦争は始まっている ほか

第1章 香港から始まる中国の衰退

◎国家安全維持法の可決で自治権を奪われた香港
◎アメリカの香港への優遇措置剥奪で何が起こるか
◎中国企業との取引禁止拡大が各国企業に与える影響
◎香港を狙うイギリスもアメリカに同調
◎香港の金融機能の争奪戦が始まった
◎次の党大会で習近平が失脚する可能性 ほか

第2章 ポストコロナで急進するアメリカの対中制裁
◎世界最大の半導体ファウンドリも中国を見限った
◎中国企業を軍事的脅威の対象と定義したアメリカ
◎2020年8月13日から本格的な排除が始まる
◎中国企業の「浸透工作」への警戒
◎世界で中国のスパイ摘発が進む
◎アメリカがつくる中国抜きの経済圏EPN
◎中国が仕掛けるアメリカ分断工作 ほか

第3章 100年に一度の大変化が始まった

◎100年前のパンデミックから起こった世界の変化
◎植民地経済の終焉でグローバリズムも崩壊
◎リーマンショック後の世界リベラル化で中国増長
◎2016年、世界で起こった大転換
◎新型コロナで終わる戦後体制 ほか

第4章 中国分離で塗り替わる世界の経済覇権地図

◎パンデミック第2波の影響
◎航空業界の大再編が始まる
◎インバウンド壊滅の日本でも進む中国排除
◎「一帯一路」に代わる日米豪のインフラ支援「BDN」
◎日本と連繋して中国排除を加速するインド
◎西側諸国は中国の債権を無効にして利権を奪う ほか

第5章 新たな国際秩序で真の日本再興が実現する

◎日米で世界のルールを決めるための部署を設置
◎ショック・ドクトリンにより変わる日本
◎ソサエティ5・0を前進させる日本
◎日本でもプラットフォーム規制が始まった
◎脱中国の動きとともに強まるGAFA包囲網
◎戦後レジーム脱却と真の日本再興へ、千載一遇のチャンス ほか

感想・レビュー・書評

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  • 中国以外マイナス成長
    ポストコロナ
    中国排除後の日本

  • 中国の孤立?どうでしょう?以外にそうはなっていないのでは?

  • ●香港は50年間は一国二制度を継続する約束だった。しかしコロナ禍のどさくさに紛れて、全人代で香港を統制する法律を可決させた。
    ●2019年には逃亡犯条例改正に反対するデモが発生。200万人を超える大規模なデモ。
    ●EU離脱後のイギリスは、アジア拠点としての香港を諦めていない。
    ●中国が自由主義経済のルールのもとで動くと言うのは、=中国バブルの崩壊である。国有銀行の資産などはすべて西側のルールに基づいて再評価されることになる。そうなればバブルは完全に崩壊するだろう。
    ●ファーウェイ排除は8月13日から
    ●中国のオーストラリア新略。「目に見えぬ新略」
    ●2020 年1月。ハーバード大の教授が中国政府のスパイ容疑で逮捕された。中国の武漢理工大での研究所を設立費用として、150万ドル以上支給され、毎月5万ドルの支払いを受けていた。
    ●WHOだけではなく、現在、FAO、ICAO、ITU 、UNIDOは中国人かトップ
    ●アンティファなどの極左活動家によるアメリカ分断工作。日本で言うモリカケ、桜を見る会等の印象操作。
    ● 2016年、中国の人民元がIMFのSDRの構成通貨に採用され、5番目の国際通貨となったが、その前提条件として「数年内に為替の完全な自由化と資本移動の完全な自由化を実現する」ことを約束していたが、結果として何一つ守ってない。

  • 右よりも必要だと思うんです。メディアが大体すごく左だから。
    日本再興はさておき、中国の危険性と、中国外しレジームはとても勉強になりました。
    大統領がどうなろうと、アメリカ議会は対中国強行姿勢はやめない、と。確かにそうなりそうな現在。

  • ほぼ日書評Day262

    買ってはいけない本

    後半は斜め読みだが、ショッキングなことを言って気を引いた後に、なので日本は…的な耳あとりの良いことを言って心を和ませる「取調べ、カツ丼食うか?」本。

    https://amzn.to/3e8DiBz

  • 世界経済の今がよくわかり、日本が今後どう世界と渡り合っていくのかが示された良書だと思います。

  • 政権が変わり、トランプ大統領がCOVID-19に罹患した事で状況が一変。既に古い情報になってしまったので、もっと早くに読むべきだった。メルマガやWEBだけだと断片しか見えないので、社会の流れのパターンを知るには良かった。次は最新刊の本を随時読んでみようかと思う。この手の書籍は電子の方が良いだろう。

  • 現在問題になっている点が項目毎に書かれていて分かりやすい。

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著者プロフィール

1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。海外の経済情勢に精通すると同時に内外の経済・政治状況のリサーチと解析に定評があり、2009年に出版した「本当にヤバイ!欧州経済」(彩図社)で欧州危機を警告してベストセラーになる。
近著「山口組分裂と国際金融」「パナマ文書」(徳間書店)「トランプ! ~世界が変わる日本が動く」(ビジネス社)「貧者の一票」(扶桑社)など。

「2017年 『平和ボケ お花畑を論破するリアリストの思考法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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