こうさぎたちのクリスマス (児童書)

  • 徳間書店
3.80
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 33
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198651992

作品紹介・あらすじ

美しいイラストレーションで愛されつづける、
エイドリアン・アダムズの絵本

クリスマスの3日まえ。
うさぎの少年オーソンのところに、近所のおさない
こうさぎたちがやってきました。
クリスマスイブに、クリスマスパーティーを
ひらいて、大人たちを呼びたいから、
オーソンに手伝ってほしいというのです。
どうせぼくが全部準備させられるんだから、と
気の進まないオーソンでしたが、いつのまにか
計画に巻きこまれて、大奮闘します。
1978年の刊行以来、米国で40年以上愛されている、
美しくてたのしいクリスマスの絵本。
『みならいうさぎのイースターエッグ』の姉妹編。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館本。クリスマから2週間が経ち、やっと借りられた。小さなうさぎさん達の願いをかなえるべく、お兄ちゃんうさぎが奮闘する姿は微笑ましい。最後のシーンはなかなかに感動的。今年のクリスマス時期にも、再読したいな。

  • 細かくて丁寧なイラストと、ちょこまかちょこまかと動き回るうさぎたちが可愛い!
    お兄ちゃんって、損な役回りだよね、でもさ、みんなに頼りにされるのも素敵なことだよ。

    子どもたちがうきうきするようなクリスマスのおはなしでした。

  • 1978年のアダムスの絵本ですが、内容的には確かに今向けかもしれません。
    うさぎの男の子、オーソンは、小学校6年生前後、だと思います。
    お父さんたちを手伝って、イースターの卵の模様つけもできるようになり(それが両親の仕事なのです)小ウサギたちに、クリスマスパーティをしたいから手伝って!
    といわれれば、めんどくさいなぁ、といいながらも渋々やることになります。
    サンタも自分がやるといいだし、お母さんに衣装を縫って、と頼みます。
    つまり彼は保護されていた子どもから、保護する側に回ろうとしているのです。
    それは、いまの小学生一年生たちの心をぴったりつかむだろうと思うのです。
    つまり、1978年のときには6年生用だった絵本が、いまは一年生用になっているわけですね。
    逆に3、4年生は、小ウサギのがわにまわるかもしれませんが。
    パーティを楽しむ小ウサギたちもたくさんでてくるし、親たちも登場するので、誰が読んでも共感できる相手がいる一冊です。

    2021/01/08 更新

  •  アメリカのロングセラー絵本と知り、手に取った。こうさぎたちがクリスマスパーティの準備のために、もみの木を運んだり、飾りつけたり。はじめはこうさぎたちから距離をとっていたオーソンだが、一緒に作業をするうちに心を開いていく。
     きれいな模様が描かれたたまごを飾りつけたクリスマスツリーが、とてもかわいらしくて素敵だ。

  • うさぎの男の子オーソンは木の上にすてきな小屋を持っています。クリスマスが近いある日、近所の幼いこうさぎたちが、オーソンの小屋にやってきて、とうさんやかあさんにないしょでクリスマス・パーティを開きたいから手伝って、というのです。さあ、オーソンもこうさぎたちも大忙しです。間に合うでしょうか?
    小さい子たちにやさしいオーソンがすてきです。そしてツリーハウス!わくわくしますね。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1906~2002年。米国の絵本作家、イラストレーター。アーカンソー州に生まれ、オクラホマ州で育つ。1929年に美術やデザインを学ぶためニューヨークに移り、ディスプレイやテキスタイル、グリーティングカードなどのデザインに携わる。児童文学作家ロンゾ・アンダーソンと結婚し、夫の作品に絵を描いたことから、イラストレーターとしての仕事をするようになり、2度のコルデコット・オナー受賞作を含む数多くの作品を残した。おもな作品に『魔女たちのパーティー』『みならいうさぎのイースターエッグ』(徳間書店)など。

「2020年 『こうさぎたちのクリスマス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エイドリアン・アダムズの作品

ツイートする
×