生き方革命 未知なる新時代の攻略法

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レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198652586

作品紹介・あらすじ

最強イノベーターの「知」と「メソッド」がここに凝縮!

〈働き方〉〈組織〉〈お金〉〈学び〉〈情報収集〉
〈教育〉〈都会暮らし〉〈地方暮らし〉

生き方、働き方を変えるのは今だ
あなたらしく生きるための全思考

感想・レビュー・書評

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  • ■情報リテラシー
    1つの情報を知っているかどうかであれば企業や店の存続が変わる。
    個人でも組織でも生き残るためのカギは情報である。

    ■人に頼る
    人は助けたがりなので、頼られた人は良いことをしたという満足感や自分はできる人間だという優越感が得られる。
    頼る方が一方的に施しを受けているわけではないので、どんどん頼るべき。

    ■自分を活かすために組織を使いこなす
    自分の能力、適性を見極めてチャンスのある仕事へ移動する。
    個人が主体でないと組織にとって都合の良い駒にしかならない。
    仕事の効率化を常に考えることが自身の仕事を発展させる。

    ■お金のリテラシーを身につければ不安はなくなる
    年金問題、老後問題など状況を理解し、何をすべきか考えれば不安はなくなる。
    国のGDPの増える仕組み、株式会社の仕組み、複利とは何かなど、基本的なリテラシーを身につけることが重要。
    お金はたくさんあれば良いわけではなく、必要な時に必要なだけあれば良い。
    そのためにはコツコツ貯金するだけでなく、信用を貯めていく。

    ■健康に投資
    老後のための健康づくりではなく、今を十二分に楽しむために健康を意識する。
    毎月生命保険料を払うなら、その分を健康診断などに費やした方が良い。

    ■学ぶ力
    知識を取り入れるだけでなく、取り入れた知識をもとに持論を持ってアウトプットする。
    独自の持論を持つことが自身の付加価値を高め、新しい仕事にも繋がる。
    将来性を考えて資格や勉強をするのではなく、好きなことやりたいことを基準に選ぶ。
    没頭することが時間も気にせず学習効果も上がる。

    何を学べば良いかわかるためには多くの情報が必要なので情報をたくさん収集する。
    その中で自分で判断できるようになるので、自然と質も上がる。
    やる気や行動力などの曖昧な概念ではなく、とにかく情報を取り入れる。

    密度の高いリソースとしては本が良い。
    要約サイトで大まかな内容を読んでから読むと効率が良い。

    ■未来予測は必要ない
    何が起こるか予測することよりも、何が起きても大丈夫なマインドを作ることが重要。
    考えるベースとなる情報がないことについては考えない。

    大胆だから動けるのではなく、動いてきた結果、大胆になっているので、とにかく動く。

    ■幸せを決めるのは自分
    こうでないといけない、といった枠組みを取っ払う。
    思い込みを解かないと幸せにはなれない。

  • 2人の発するメッセージがとても明確でかつ的を得た言葉が多く、思考の整理にとても役立ちました。活躍するお二方のメッセージだからこそ説得力があるように思います。

    以下、印象に残った部分です。

    人生の攻略方法というものはない。自分で作る。攻略方法があるゲームと違い、今の時代は自分で好きなゲームを作って好きなようにプレーする、それが求められている。

    自分に相応しい環境に一発で出会える人はまずいない。人材の流動性を高めることが必要。

    情報リテラシーがないからうまくいかない、という会社は結構多い。生き残るためのカギは情報。

    現状維持は魔物。慣れ親しんだ状況に甘んじていては仕事は楽にならない、うまくいかない。

    困っているなら、人に頼る。頼ることはみっともないことではない。

    十分な休息があなたの付加価値を高める。よい知恵を出すためにも休息は必要。

    対面主義から脱出せよ。チームワークごっこはやめるべき。メールで説明してダメなことについて直接会ったからOKということはまずない。

    組織の時代から個人の時代に変わった。組織のために働くのではなく自分を最大限に活かすために組織を使いこなせ。

    職場のウィットな人間関係は不要。ドライな関係がよい。ウィットな関係は多様性に乏しくこれからの競争時代には勝てない。

    あなたの仕事は将来なくなる。この仕事は無駄ではないか、どうしたら効率があがるかと常に考えることが自分の仕事を発展させる。

    今の時代に安定などありえない。さっさと自分のやりたいことを始めた方が人生は豊かになる

    株はしょせんギャンブル。よくわからない運に任せてお金をつっこむより自分でリスクをとってチャレンジするほうがずっとおもしろい

    お金は必要な時にあればよい。お金がなくて困っているのであればそれはあなたに信用が欠けているということだ。

    老後資金は気にするな。 お金がなくなっても野垂れ死ぬことはほとんどない。今はお金がなくても楽しめる娯楽が満ち溢れている。人間関係と健康のメンテナンスだけは手を抜かない方が良い。

    学ぶ力を養え。没頭こそが最高の学習

    ひたすら情報を浴びよう。情報を活かせるようになるには膨大な情報を浴びることが大切。

    未来予測はできない。僕らに必要なのは何が起こっても大丈夫なマインドを作っておくことだ。情報があることはよく考える。情報がないことについては考えない、気にしない。

    大胆になれ。チャンスがあったら大胆にのってみる。




  • 「個人と組織」「働き方」「お金」「都会の暮らし、地方の暮らし」「学びと情報収集」「教育」「夢中に生きる」の全7章でお二人の持論をこれでもかと披露している本書。人生100年時代、とにかく動いて熱量を発して豊かさを生み出して生きていきたいと思えた。

  • いつも通りの堀江本の内容なのですが、読むと勢いがつくというか、元気になる本です。

  • これからの時代、自分の働き方と子どもに伝えたい生き方について学びたくて購入。
    堀江さんが大胆な提言をして、橋下さんがそれを少し和らげて現実的なレベルに落とし込んで説明してくれる感じの本。
    根本的なところでは、2人の意見が概ね一致しているように思った。
    やっぱり現在をしっかり見つめることで未来も予測できるし、そのために自分で情報を取りにいくことが大切だと実感。
    変化の激しいこの時代で未来を予測することはもはや不可能だし、お金も多少あれば楽しめる。
    だからとにかくみんな、自分のやりたいことをやればいいだけ!!

  • き方革命「人生は予測不能」
    日本の経済、教育、仕事の沈滞の元凶は流動性の低さである。この沈滞から抜け出す方法
    は個人であっても企業であっても共通しており「情報」である。この情報に対するリテラ
    シーがないと人に頼ることができなくなってしまう。
    とくにトップ、リーダーは情報を把握しようと決意し情報を集める仕組みを作れれば飛躍
    的に組織は伸びる。情報を得ていく中で、もしかしたら自分はこの仕事に不要なのではな
    いかと気づいてくるかもしれないが、その予感は当たっていて、それに気づき新しいこと
    を取り入れ、試し、活用できるようにすることで個人の能力を遊びながら上げていくこと
    でその不安は取り払うことができる。
    結局予測できない不安に対する対抗策といえば、何が起こっても大丈夫なマインドを作る
    こと。である。情報をたっぷり浴びて、選択肢を思いつく準備をしておく。
    このような流動性を高めるエンジンは夢中であることだ。
    これまでの経験から自分の人生については、あらかた方向性を予想でき、努力と想像力に
    より、その通りに歩んでいけると信じていました。
    しかし、テクノロジーの発展により情報過多になったことで記事を見るたび本を読むたび
    人生に対する不安は増してきました。そのような状況の中で【流動性】と【夢中】という
    キーワードは特別で情報を抽象し転用することで一歩先の目標と現状を比較しその差を埋
    めることが大切だと気付かせてくれました。

  • 橋下徹氏、堀江貴文氏による、従来までの大多数の人間の生き方に”革命”を与えるような、生き方を大きく変えていくための書籍。橋下氏は「(人材の)流動化」を、堀江氏は「情報リテラシーの向上」を主テーマに置き、働き方やお金、教育等あらゆる分野において現状を変えていくための見解が述べられている。日本における人材の流動化は、近年大きな問題となっており、少しずつ改善している傾向にあるが、官公庁をはじめ依然として流動性が低いように感じるため、非常に納得のいく内容であった。また、情報リテラシーについても、行動経済成長やバブル経済による成功がいまだに足かせになっているためか、こちらも官公庁をはじめ依然として情報リテラシーが低い(そもそも学ぼうとしない)人が多すぎるように感じるため、この見解にも非常に賛成であった。著書2名から学べるエッセンスは数多あったが、特に私は、「やる気などというものは最初から存在しない。『やる気が出たからやる』のではなく『やるからやる気が出る』のだ」という言葉が非常に重要だと考えた。まずは行動に移す。強く意識してもなかなか難しい事ではあるが、自分の人生をより豊かにするために、”まずは行動すること”を常に意識して取り組んでいきたいと考えた。「今の職場に不満があるものの現状維持をし続けてしまっている人」には、特におすすめしたい一冊。

  • 今まで2人が出版されている本の内容の総括のようだった。やりたいことを夢中で行動する。これに尽きる

  • 個人的に好きな著名人2人がセットで書いている本、買わない理由は全く無い。すぐ買った。2人の著書をすでに何冊か読んでいるので、いつもの持論を展開されている内容も当然多いが、コロナをはじめとした最近の話題もふんだんに盛り込まれており、二人の新鮮な持論も読むことができて、なかなか良かったです。やっぱりこの2人はすごい。読了後、「いつかこの2人が対談しているところを実際に見てみたい」そんな想いが強くなりました。

  • 橋下徹氏と堀江貴文氏の共著。
    二人のこれからの時代を生き抜くための考え方を様々なテーマから述べられたもの。

    橋本さんの本は他でも読んだことがあったため、考え方などは同じようなことが書いてあった。
    「会って話せば分かってもらえると言う考え方は古いし生産性が低い」営業マンの私としては印象的な内容だった。

    堀江さんの考え方は非常に面白かった。これからの時代では今の常識が生産性を著しく下げることになる。時代の変化に呼応できるような柔軟性が必要なんだと感じた。

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著者プロフィール

1969年、東京都生まれ。弁護士、政治評論家。2008年から大阪府知事、11年から大阪市長を歴任し、大阪都構想住民投票の実施や、行政組織・財政改革などを行う。15年に大阪市長を任期満了で退任。現在、テレビ出演、講演、執筆活動を中心に多方面で活動。『実行力』『異端のすすめ』『交渉力』『大阪都構想&万博の表とウラ全部話そう』など著書多数。

「2021年 『生き方革命 未知なる新時代の攻略法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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