気のいいバルテクとアヒルのはなし

  • 徳間書店 (2021年3月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784198652722

作品紹介・あらすじ

若者バルテクのかわいがっていたアヒルが
大将の夕食に…!?

1972年ケイト・グリーナウェイ受賞作
ポーランドの山岳地方を舞台にした、昔話風の絵本

むかしポーランドの山の中に、
バルテクというまずしい若者が
1わのアヒルといっしょにくらしていました。
ともだちも家族もいないバルテクですが、
気のいいバルテクはアヒルといつもいっしょ。
村のみんなにはばかにされていましたが、
バルテクは、いつも、
アヒルのすきな水草やコケを集めていました。

ある日バルテクは、道端で干からびそうに
なっていたカエルの王様をたすけ、
王様から、嵐を呼ぶことができる
ふしぎな力をさずかりました。
さて、その帰り道、何千という兵隊が、
大将を先頭にやってきました。
そして大将は、今晩の夕飯に
バルテクのアヒルを丸焼きにして食べたいと
言い出したのです。
そこでバルテクは、カエルの王様から授かった力を思い出して…?
1972年にケイト・グリーナウェイ賞を受賞した、
昔話風の物語。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

心温まる物語が展開されるこの絵本は、ポーランドの山奥に住む若者バルテクと彼の愛するアヒルの絆を描いています。バルテクは、周囲から冷やかされながらもアヒルを大切にし、ある日、干からびたカエルの王様を助け...

感想・レビュー・書評

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  • アヒルを大事にしている若者が、イジワルな王様をやっつけてしまう。
    以前「きこりとあひる」という題で佑学社から出ていたものの改題。ケイト・グリナウェイ賞。

  • むかしむかし。ポーランドの山奥の村にアヒルとたいそう仲よく暮らすバルテクという気のいい若者が住んでいました。

    ある日、カエルの王さまをお助けして、お礼にもらったのは嵐をあやつる口笛の曲。
    友だちのアヒルに危険が迫り…。

    ☆’72年のケイト・グリナーウェイ賞受賞
    ☆屋根の上のコウノトリ。
    ☆兵士たちが冷静に上司を見極めていた。
    ☆大きな画面でクラシックな挿絵の絵本を読む贅沢さ

  • 図書館本。次女に借りた本を長女も読む。ポーランドのお話。気の良いバルテクは、カエルを助けたことで不思議な力を手に入れます。

  • むかしむかし、ポーランドの山おくの村に、バルテクという きこりの若者が すんでいました。

    やさしくて 気のいいバルテクは、アヒルのことが かわいくて しかたありません。

    ある日、カエルの王さまを たすけると、魔法の力を さずかりました。

    帰りに出会った 兵士たちの大将が 声をあげました。

    「このアヒルを 丸やきにしてくれ。夕食にいただこう!」

    そのことばを聞いた バルテクは……

      ・

      ・

      ・

    《ポーランド出身の絵本作家が描いた、昔ばなし風の物語。》──カバー袖の紹介文

    原書はケイト・グリーナウェイ賞を受賞したイギリスの絵本“THE WOODCUTTER'S DUCK”(1972年刊)

    中世ヨーロッパを思わせる風物が素朴な(その実、ていねいに書きこまれた)タッチで表現されている

    幼児から低学年の読み聞かせにぴったり、2021年3月刊

  • 昔ばなしかと思ったけれど、「昔ばなし風の物語」とのこと。

    お話としてもまあまあ、外国の作品らしい絵もきれいだけれど、好みは分かれると思う。

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著者プロフィール

1933年、ポーランドに生まれ、幼少期をすごす。1940年、一家でソ連の強制収容所へ連行されたが、戦後、1947年にイギリスへ移住。ハマースミス美術学校で学び、イラストレーターとして活躍。ケイト・グリーナウェイ賞を受賞した本作をはじめ、多くの絵本や、物語の挿し絵を手がけた。2002年没。

「2021年 『気のいいバルテクとアヒルのはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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