クラシック・ムーミン絵本 ムーミン一家の海の冒険 (児童書)

  • 徳間書店 (2021年7月17日発売)
3.31
  • (2)
  • (4)
  • (5)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 117
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784198653262

作品紹介・あらすじ

美しいイラストで、
小さい子から
ムーミンの世界を楽しむのに最適と
評判の、クラシック・ムーミン絵本第4弾!

ある日、ムーミンパパが森の奥で作った大きな船〈海のオーケストラ号〉に乗って、
ムーミン一家は、冒険に出ることになりました!
でも、船が重すぎて、川に運ぶことができません。
そのため、竜のエドワードをだまして、
川で水浴びをしてもらいます。
みごと、川の水があふれて、
海のオーケストラ号は、ぶじ出航!
海に出て夜がふけたころ、
「助けて!」という悲鳴が聞こえてきました。
助けてあげたのは、ヘムレンおばさん、
なんでもきっちりしようとするおばさんに、
ムーミン一家がくたびれきっていると、
ニブリングの群れがやってきて…?

物語『ムーミンパパの思い出』に出てくる
エピソードを盛りこんだ、楽しい絵本です。

みんなの感想まとめ

心の葛藤や人間関係の微妙な感情を描いた物語が展開されます。ムーミン一家がムーミンパパの作った大きな船「海のオーケストラ号」で冒険に出る様子は、子どもから大人まで楽しめる魅力があります。特に、ミィの皮肉...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • フィンランド旅行前にムーミン勉強①

    ミィの「あの口うるさいヘムレンおばさん?また海に落としちゃおうよ」と皮肉めいた発言や、エドワード(竜)には「二度と会わずにすむといいんだけど」という正直な発言。道徳的にキレイな発言ばかりじゃなくて、本心垣間見えるのがムーミンの魅力なのかも。

    結局、ニブリングを怒らせて海に連れて行かれちゃう。でも、どんな時も自分を通すヘムレンおばさんは、結局楽しく暮らす。

    嫌な職場の後輩に優しくしつつ、「どこかで怖い先輩にあたってシゴかれたらいいのに」とか願っちゃって、かと言って激務なところに行ったら少し心配して。なのに、結局上手くやっていく後輩に「なーんだ」って思う。そんな心の移ろいに似てるな〜。
    人のことに構ってないで、自分らしさを探す方が大切なのかも。

  • 6歳児の感想:"ニョロニョロの島に行かないのかーい!?"

    ママの感想:おそろしい話だった。竜のエドワードがムーミンたちのことを"シラミめ"と罵ったり、海に落ちていたヘムレンおばさんがまた海に落ちたり。"ニブリングたちは気のいいやつらだから"と心配しないムーミンパパも、結局ニブリングたちと仲良く暮らしているというヘムレンおばさんも、とても不思議。

  • 2022/03/12 図書館 3歳 母と 一緒に 飛ばしながら

  • 寝る前の本にするには少し長いお話。

  • 2021年7月に発売された新刊。
    ムーミンたちがムーミンパパの作った船で大冒険をする。二ブリングやヘムレンおばさんなど、知らなかったキャラクターも登場。
    空に浮かぶふわふわのくもをつかまえてぎゅっとだきしめるシーンが可愛かった。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1914年、ヘルシンキ生まれ。画家・作家。父が彫刻家、母が画家という芸術家一家に育つ。1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界中で評判に。66年、国際アンデルセン賞作家賞、84年にフィンランド国民文学賞を受賞。主な作品に、「ムーミン童話」シリーズ(全9巻)、『彫刻家の娘』『少女ソフィアの夏』(以上講談社)など。

「2023年 『MOOMIN ポストカードブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

トーベ・ヤンソンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×