ハムおじさん

  • 徳間書店 (2021年10月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784198653743

作品紹介・あらすじ

ハムおじさんは、品がよくて、
ものしずかな紳士です。

ある日、目覚まし時計をなおすために、
坂の上にある商店街に行きました。

ところが、通りのお店をのぞいてみたら、
ほしいものがいっぱい。

次から次へと買ってしまい、
荷物が積みあがって…?

すてきなおじさん(と、ねこ)の
ほのぼのとした物語。

アニメーション作家・イラストレーターとしても
活躍中の絵本作家による、
ユーモラスで楽しい絵本。

プレゼントにも最適です。

感想・レビュー・書評

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  • ハムおじさんは、ミートボールという名のねこと暮らしていて、おうちの庭の草花を手入れするのが日課になっている。
    ある朝、目覚まし時計が止まっているのに気づいて、修理に持っていくことに…。
    町へ出て修理を頼んでいる間にお店をのぞいていると目にとまるものが欲しくなって、次々と買ってしまい両手にいっぱいに…
    なんとかその上に修理の終わった時計を積み上げて、荷物のやまが倒れないようにそろりそろりと歩いて帰ろうとするが、お家が目の前になったときに荷物がゴロゴロと…
    ついにはハムおじさんまで、スッテンころりんと。
    だけど自分の庭の草木に守られてけがもなく…
    疲れたその日、ぐっすり眠って気がつかなかったけど、時計の針は止まってた!

    ハムおじさんのなんとも言えないフォルムの可愛らしさとちょっと呑気なところは憎めない。
    見返しと見開きのハムおじさんとミートボールの絵も注目してしまうのは、同じようなのにちょっとした変化があるところ。


  • 主人公は猫と暮らすハムおじさん。
    目覚まし時計の修理に商店街へ出かけると、買い物をし過ぎてしまい…。
    フランスの作家さんのようなオシャレな雰囲気の絵で、ママが好きな絵本という感じ。

    【ママ評価】★★★★★
    絵が素敵すぎる。
    いかにも大人女子が好きそうな、おしゃれなイラストレーターさんの絵という感じ。
    淡い色合いが可愛らしい。
    表紙のピンクと水色は母の好みど真ん中。
    人物や建物や花…何から何まで力の抜けたおしゃれ感を感じる。
    ストーリーも軽く読める感じで、なんでもないようでフフッと楽しい。
    なんとなくゆったりとした安心感もある。
    ちなみに食べ物のハムと関係あるのかと思ったけど、それは一切関係なく。
    画集感覚で他の作品も読んでみたい。

    【息子評価】★★★
    タイトルを一度読んだだけで「はむおじさん?」と覚えていて、久しぶりに息子の成長を感じた。
    読みはじめても「これがよみたかったの?」「はむおじさん?」とやたら疑問が多かった。
    ちなみに母が読みたくて読んだので、「これがよみたかったの?」と何度か聞かれた。
    猫に反応して「にゃんにゃんだ」と指を差していた。
    ハムおじさんや街のアレコレといった他の絵には特に反応はなく。
    ストーリーもわかってるのかわかってないのか。
    何度か読んだら理解していきそうな感じ。
    2歳7ヶ月

  • 品がよく、ものしずかな紳士・ハムおじさんのとある一日。ハムおじさんが住む世界はきっとすごく素敵な世界。イラストがかわいく、優しい色使いも好き。

  • ハムおじさんのフォルムが可愛いし、色使いも好き。
    ハムおじさんの過ごし方もあってか、ゆったりした感覚になった。

  • 雑誌「MOE」で作者の絵が紹介されていて気になっていた本。
    ハムおじさんの丸々としたフォルムと、コミカルな絵柄が可愛い。お話も意外とオチがあって、子どもが大きくなったら気に入りそう。

  • どうしてハムおじさんなんだろう。
    ネコの名前がミートボールなのはコンビみたいで可愛いけれど。

    絵が可愛いです。
    1つの絵の中に、ハムおじさんの動きが複数描かれているところが他の絵本と少し違うところかなと思いました。アニメーション作家さんの作品なんだなと感じる部分でもあります。

    ストーリー自体はほのぼのしていて、優しいです。

    ひらがなとカタカナで書かれています。

  • 品がよくて、ものしずかな紳士のハムおじさん。
    壊れた目覚まし時計をなおすために、坂の上にある商店街に行き、たくさんお買い物をするお話。
    絵柄が可愛い。
    坂の上でつまずき転がり落ちる描写が素晴らしく好き。
    「あ」の一ページがとても良い。
    丁寧な生活をしているハムおじさんの設定も好感がもてる。
    最後の時計の件、反応があって面白かった。

    3歳~5分? 5月

  • 大桃洋祐さん
    アニメーションと絵と絵本の作家さん
    絵本「ハムおじさん」(徳間書店)、
    「ぼくらのまちにおいでよ」(小学館)
    https://instagram.com/omomo_yosuke
    https://twitter.com/omomo_yosuke

  • 絵が本当に素敵!動いているみたいに生きいきしてる〜!!お話もとっても可愛い・・・!!!

  • 6歳9ヶ月の娘
    3歳9ヶ月の息子に読み聞かせ

    なにこのかわいい絵本ー!
    ハムおじさん
    色使いも素敵ほっこり

  • チャーミングな絵本。ねこの名前がミートボール。なんて素敵な名前でしょう。(ハム好きの食いしん坊なおじさんの話ではありませんでした)

  • ストーリーにあまり派手さはないのですが、とにかくイラストが美しい。文章もゆったりしていて美しいです。

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著者プロフィール

1985年生まれ。千葉県出身。東京藝術大学大学美術学部デザイン科を経て、同大学院修了。その後フリーランスのアニメーション作家として、「おかあさんといっしょ」「みんなのうた」「2355」(NHKEテレ)等のテレビ番組や企業のプロモーションムービーのアニメーションを制作。2018年頃から絵本・イラストレーションの制作も始める。作品に、『ぼくらのまちにおいでよ』(小学館)がある。

「2021年 『ハムおじさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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