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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784198653750
作品紹介・あらすじ
『秘密の花園』『小公女』のバーネットの
知られざる名作、初の翻訳!
明るく、楽しくくらしていれば、いつでも
しあわせになれるんだ……
人生のさまざまな困難をのりこえた作者が、
小さな子どもたちのために残した
心あたたまるおとぎ話。
先が見えない今の時代にこそ、
子どもたちに読んでほしい、
また、大人もはげまされる物語。
ある女の子の子どもべやに、
「オンボロやしき」とよばれる、
古い人形の家がありました。
家も、中に住む六人の人形も、みんなぼろぼろ。
でも人形たちは、いつも陽気に、
楽しくくらしていました。
ある日、子どもべやに、
ぴかぴかの新しい人形の家と、
りっぱで華やかな、貴族の人形たちがやってきて、
オンボロやしきは、へやのすみっこにおしやられ、
わすれられてしまいます。
それでも、気だてのいい人形たちは、
新しい人形たちのようすに感心し、
こまっているときには、助けてあげました。
ところが、女の子の乳母が、
オンボロやしきをもやしてしまおう、と
思いついて……?
人形たちを見守る「妖精の女王」が語る、
という形式の、心あたたまる物語。
『秘密の花園』『小公女』の作者が、
小さな子どもたちのために、
心をこめて書いた
知られざる名作。
日本で翻訳されるのは、これが初めて!
人気挿絵画家、平澤朋子の挿絵がたっぷり入った、
贈り物にもぴったりの、かわいい1冊です。
みんなの感想まとめ
心温まる物語が展開され、古びた人形たちの明るさと友情が際立つ作品です。主人公の女の子の部屋に住むオンボロやしきの人形たちは、新しくやってきた華やかな人形たちに忘れられそうになりながらも、前向きに日々を...
感想・レビュー・書評
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私のバイブル『秘密の花園』のバーネットの、初邦訳作品!というだけで期待は跳ね上がっていたのだけど、図書館で借りる際に司書さんが、
「この本!とっても面白いです!おすすめです!」
と言ってくれてますます期待は高まった。
それに応える、楽しい楽しい本!
人形たちが愛しくてもう…。
一人で読むつもりだったのだけど、司書さんの言葉を聞いていた6歳娘も聞きたがり、ちょっとずつ最後まで読み聞かせ。
娘もケラケラ笑ったり、人形たちを心配したり、夢中で聞いていて嬉しかった。
絵もとってもいい! -
最近やたら児童文学が読みたい熱が!
という訳で借りてきたバーネット作の今作。
オンボロ屋敷に住む人形たちが、新しくやってきた新しい人形の家のために処分されるかもという危機に。
そんななかでも明るく前向きに暮らす人形たち。妬まない真っすぐさに心打たれる。
やっぱり児童文学っていいなぁ。癒されました。 -
フランシス・ホジソン・バーネットの児童文学!
本邦初訳!
うわ~、しかも、徳間じゃん!!
・・・と、さっそく借りたモノの
時間がなくて、じっくり読めず。
でも、冒頭から「小公女」のセーラとエミリー人形との関係を
彷彿とさせてくれて、きゅんきゅんきゅん!
ビクトリア女王の時代のオランダ人形が住むのは、
孫の世代になって、すっかり朽ち果てたドールハウス、
オンボロ屋敷。
孫は、本質の価値がわからず、ピカピカ屋敷に住む
あたらしい人形ばかりを大事にする。
それでも、オンボロ屋敷の人形家族は明るく笑って暮らす。
「笑う門には福来たる」を地で行くのだ。
すると・・・意外な展開が。
(以下ネタバレ気味だが)
後半はセーラを思わせる少女が登場。
最後は「小公女」と重なる。
バーネットといえば「秘密の花園」の評価が高くなったが、
わたしは、小学校低学年で読んだ
「小公女」も「小公子」も、3作とも、いまだに大好きだ。
ペーパーバックの評伝を必死で読んだ、懐かしい想い出もあるくらい
好きな作家さん。
子どもの頃の印象は強烈なのだ!
その新作を、この年齢、半世紀も過ぎて再び読める、この幸せ!
数年前に読んだ大人向きの「白い夫人」も良かったけれど。 -
シンプルなお話ですが、あたたかく素敵な結末です。
絵も魅力的です。 -
シンシアのおばあさんが大切にしていた人形の家は、古くなってオンボロやしきと呼ばれていました。でも、オンボロやしきの住人たちはいつも明るく楽しくくらしていました。ある日、シンシアがぴかぴかの新しい人形の家をもらって、オンボロやしきは燃やされてしまうことに……。
やっぱりバーネットはいいなあ!人形のお話だけど、ニコニコ明るく生きることって大事だよと伝えてくれる。一番好きなのは、「しんぱいごとを気にかけて、寝床にもちこんで世話を焼いて、牛肉のスープとおかゆをあげたりしたら、そのしんぱいごとは、いつまでも出ていってくれませんからね」っていう表現の仕方。
イプセンの『人形の家』も好きだし、なんで生き生きとしている人形のお話ってこんなに魅力的なんだろう! -
お人形はいいねー
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小公女セーラから派生したのかな〜って思える文章を見つけれて嬉しい
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祖母のものだった古いオンボロな人形の家。住んでいる人形たちもオンボロですが、楽しく愉快に暮らしています。そこへ、新しいピカピカの人形の家と人形たちがやってきます。部屋の片隅に追いやられたオンボロな人形たちは?
バーネットの日本初訳。小学中学年向きの楽しいお話。 -
なんと、ほがらかな!
とても素敵な人形たち。読みながら、とても楽しくなりました(◕ᴗ◕✿) -
「小公女」や「秘密の花園」で知られるフランシス・ホジソン・バーネットの児童書。
ある子供部屋に置かれた、古い人形の家"おオンボロやしき"に住む人形たちは皆陽気で、どんなことがあっても明るく元気でチャーミング!でも人形たち皆が大好きなオンボロやしきが燃やされる危機に…‼︎どんなに辛いことがあっても、お金がなくても…それでも明るく前向きに過ごしていれば良いことがやってくるという希望を持たせてくれる1冊。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
フランシス・ホジソン・バーネットの作品
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感想 :

https://www.tokuma.jp/news/n45515.html
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