海底撈 知られざる中国巨大外食企業の素顔

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  • 徳間書店 (2022年1月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784198654092

作品紹介・あらすじ

「時代を切り拓く企業には
経営者の強い意志がある!」
樋口泰行氏・推薦!
(パナソニック代表取締役専務)

マクドナルド、スターバックスに次ぐ
世界3位の外食企業へ!
世界が注目する海底撈の「接客革命」とは――

学歴なし、農村出身九〇后社員が手にする
チャイナドリームがそこにはあった!!

(主な内容)
・年間2億人が食する、もはや知らない中国人は
 いない火鍋レストラン
・長い待ち時間にはフルーツの提供から
 ネイルサービス、靴磨きまで
・「変態級接客サービス」とまで呼ばれる
 「顧客至上」「サービス至上」主義
・ハーバード大学MBAのケーススタディにも登場
 した経営とは・・
・創業者の張勇氏が崇拝するのは、
 松下幸之助氏の経営理念
・中国のデジタルネイティブ「九〇后」も、
 ネットも味方につける
・〝最先端の自動化技術“次世代スマートレストランを北京にオープン

みんなの感想まとめ

経営手法やサービスの革新が際立つ火鍋チェーンの成功物語が描かれています。特に、顧客満足と従業員の満足を重視する姿勢は、現代のビジネスにおいても重要な指針となるでしょう。創業者の経営理念は松下幸之助から...

感想・レビュー・書評

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  • おもてなしの裏にある、師弟制度などの仕組みの紹介。

  • 後発火鍋チェーンでありながら圧倒的な躍進を続けた火鍋店、海底ろうの経営手法について。

    仕組みやサービスが面白すぎて一通り読めてしまう。

    どうやったらこんなお店作れるんだろうと思っていたが、松下幸之助の経営手法が起源というのは驚いた。

    日本では薄れつつある顧客と従業員の満足主義。読むことで経営の改善点が見えてくると思う。

  • 顧客満足と従業員満足

  • ・会員ユーザーは、いつどこの海底勞の店舗に食べに行っても、過去の利用履歴がすべてデータベースからスムーズに出てくる。ワンクリックで過去に注文した火鍋スープの種類やアレンジを知ることができ、簡単にリピート注文することができる
    ・あなたの好みに合わせた仕様→個性を大事にして、自分のフィーリングに合った消費をする90后をひきつけている
    ・海底勞の芯の強みは普遍的な付加価値が最も高い部分、レストランのホールでの店員による至上のサービス、おもてなしである。顧客との接点を通じて市場の顧客体験を実現し、最大の顧客満足を生み出す最前線だからである。付加価値が最も高い部分と直接関係ないところは、あえて海底勞の貴重なリソースである店員にやらせる必要はないという発想だ
    ・自分よりも優れた他人の才を用いる
    ・目標は変えてはならないが、方法はいくらでも変えてもよい
    ・海底勞のネズミ事件の記事が出た数時間後に、会社ホームページに声明文を発表した。役所だけでなく、一般消費者に対しても、海底勞のレストラン店舗の衛生面の管理状態について「監視・監督」してくれるようにお願いした。そして衛生面で積極的な通報や申し出を随時歓迎すると発表した
    ・90后は他人とは同じになりたくないという気持ちが強く、自分らしさや自分独自の存在価値を示せるかどうかが大事な視点となる。
    ・話題が爆発的に広がり、多くの人たちの注目を集めて巷を席巻するバズが絶えず上がっていることがトレンド感のあるブランドだと認識する

  • 2022.02.26 朝活読書サロンで紹介を受ける。ビジネスブックマラソンで紹介されていた。火鍋のチェーン。変態級接客サービス。顧客満足度1位。覆面捜査したところ、売上の多い店舗は、満足度が低い。

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著者プロフィール

1976年生まれ。1999年京都大学法学部卒。同年、松下電器産業(現パナソニック)に入社。入社1年目に中国北京と広東省に社費留学し、中国語と広東語をマスター。以来、中国ビジネスの現場経験を積む。中国駐在は通算15年。2017年から2020年にかけて、火鍋チェーンの海底撈グループとの協業事業の立上げに参画し、合弁会社の初代総経理に就任。中国現地の現場で陣頭指揮を執り、海底撈の創業者、経営陣、各レイヤーと付き合い、ダイレクトに対話を重ねることで、海底撈の強さの源泉を知る。2021年3月に帰国。趣味は、火鍋はもちろん中国各地方を代表する本場の中華料理の食べ歩き。

「2022年 『海底撈 知られざる中国巨大外食企業の素顔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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