- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198657215
作品紹介・あらすじ
『気にしない習慣』が6万部突破!大注目の心理学者が贈る、心理テクニック集。上司からのプレッシャー、同僚との競争、友人の同調圧力……。こうした外的要因によって、自分のペースを乱していませんか。よけいな気疲れとは、今日でさようなら。今すぐできて、効果てきめん。あなたが「あなたの人生」を快適にすごすために大切な、ココロの持ち方のヒントを、50個集めてみました。
感想・レビュー・書評
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あまりにも周りを意識しすぎないように、気を楽に保っていく。
10人中2-3人から好かれれば充分と、嫌われることを当たり前に受け入れる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
帯の『やっかいな他人から自分を守る』という言葉にグッと惹きつけられて、読みたい!と思ったけれども、私の考える『やっかい』のレベルが本とかけ離れていて役に立たないなという判断になりました。
私的には『やっかいなひと(ライト級)』について書かれている本…っていうかやっかいな考え方をする自分への本であり、『やっかいなひと(ヘビー級)』についての内容が欲しかった自分には違ったなぁ…と。
ちょっと感じが悪くて話しづらい上司(話してみると悪い人なんていないよ!とか)とか、対人関係でアレコレ深読みしてしまう(あなたが思う程まわりは気にしてないから大丈夫だよ!とか)という内容が書かれている本でした。
私的には嫌われるといじめてきて、仲良くなると仕事振られまくってメンタル病む上司に、そこそこ嫌われないけれど、好かれる程でなく空気であり存在を意識されない状態になるにはどうしたらよいかとか、自分から近寄らないようにしているけれど、あちらから寄ってきた時にどう上手くかわすかっていう事のヒントが欲しかった…。 -
あごを上げたり、背筋を伸ばしたり、姿勢から意識してみます。
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読みやすかったが、特に目新しい考え方はなくてどこかで聞いたことがあるようなことばかりだった。自分にはあまり役に立たなかった。
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自己ハードル