行く手、はるかなれど グスタフ・ヴァーサ物語

  • 徳間書店 (2024年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784198657673

作品紹介・あらすじ

もう、ほかにだれもいない。
自分が立ち上がるしかないのだ……

孤立無援の若者が、
王となる道に一歩ふみだした日を、
北欧の
美しい自然をバックに描き出す、
読み応えのあるYA小説。

16世紀初めの北欧。
デンマークによる圧政に苦しむ
スウェーデンで、
国家独立の志を掲げて
立ち上がった若者、グスタフ・ヴァーサ。

独立派の重要人物だった父が
デンマーク王に殺され、
「自分が立ち上がるしかない」と
グスタフが心を決めた日から、
味方を増やしつつ旅を続け、
のちに独立戦争の主力となる
南部の農民たちを説得して
蜂起させるまでを、
緊迫感のある文章でつづる。

グスタフ・ヴァーサは
建国の父・初代の王として、
スウェーデンでは
知らない人はいない存在。
その青年時代のごく短い一時期に
焦点をあて、
「孤立無援の若者が
不屈の意志をもって
成功の糸口をつかむまで」
の物語として描きだす、
読み応えのあるYA小説。

感想・レビュー・書評

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  • ヴァーサロペット - 在日スウェーデン大使館公認観光サイト
    http://letsgo-sweden.com/vasaloppet/

    新刊の見本が届きました! | Diary
    https://hishiki.info/diary/2024/01/post-69.html

    行く手、はるかなれど ―グスタフ・ヴァーサ物語― - 徳間書店
    https://www.tokuma.jp/book/b640698.html

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      クリーンヒット 『行く手、はるかなれど』 | 教文館ナルニア国《3月5日掲載》
      https://x.gd/UmOlw
      クリーンヒット 『行く手、はるかなれど』 | 教文館ナルニア国《3月5日掲載》
      https://x.gd/UmOlw
      2024/05/16
  • 銀座、教文館ナルニア国のHP、気になる新刊(2024年3月5日)で紹介されていたので読んでみました。ロードムービーっぽいところもあり、想像していた以上に面白かったです! 臨場感があり、まるで映画を観ているみたいでした。日本ではほとんど知られていない北欧史に興味がわきました。

  • 久々に読んだ児童書。16世紀初め、スウェーデンはデンマークの圧政に苦しんでいた。そのスウェーデンを独立に導き「スウェーデン建国の父」と呼ばれるグスタフ一世の若き日の史実に基づいた歴史物語。友に裏切ら失望の日々もあった。けれど名もない人々の善意にも支えられた。最後まで希望を捨てず、不屈の精神で苦難を乗り越え夢を叶えた主人公に勇気づけられる。

  • スウェーデン

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著者プロフィール

1960年東京生まれ。父親の仕事の影響で、幼いころよりスウェーデンの文化に親しんで育つ。慶應義塾大学法学部卒業後、同大学文学部に学士入学。卒業後スウェーデンに渡り、スウェーデン語を学ぶ。スウェーデンの子どもの本の翻訳の第一人者。2009年、その功績を認められ、スウェーデン王国より北極星勲章受章。訳書に『白クマたちのダンス』(偕成社)、「ステフィとネッリの物語」シリーズ(新宿書房)、『ニルスのふしぎな旅』(福音館書店)など多数。

「2022年 『リッランとねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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