本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784198658557
作品紹介・あらすじ
男の子とおかあさんが
ケーキをやいていると、
魔女がまいおりてきて、
庭のサクラの木の枝に
すわりました…
(「サクラの木の上の魔女」)。
女の子が新しい家に
ひっこしてくると、
ほうき入れの戸だなの中から、
小さな声がしました。
じぶんは王さまで、わるい魔女に、
とじこめられている、というのです…
(「ほうき入れの王さま」)。
イジワルおばさんは、魔女。
魔女の集会があるので、
家にとめてほしい、といって、
トビーとクレアの家に
やってきました。
おばさんは、思いがけず、
親切な魔女で…?
(「イジワルおばさん」)
国際アンデルセン賞作家賞、
カーネギー賞を2回など、
数々の賞を受賞した
ファンタジー作家、
マーガレット・マーヒ―の、
魔女が登場する短編を
5つ集めたお話集。
小学校中学年の朝読・読書に
ぴったりの1冊。
さし絵は、人気画家
はたこうしろう。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
優しいファンタジー
-
3.4年。マーヒーの魔女作品から日本向けに厳選された5話を収録。失礼でひねくれて口が悪い魔女たちは、いつでも真っ直ぐで曲げない優しさがいっぱい。翻訳が海外の見え方や感覚かなと思われるところもいくつかあるが、日本人の感覚にない魔女らしさが楽しいお話。
-
大好きなマーヒーさん、間違いなく面白い!
にくめない魔女5人、楽しく読めます。 -
外国らしい魔女たちが登場。5つのお話が入っています。
なんだかんだと口うるさかったり、いたずら好きだったりとお騒がせな魔女たちですが、根は優しい(笑)
はたこうしろうさんの挿絵もやわらかく、素敵です!
「ほうき入れの王様」のお話がよかったです。 -
ただただ楽しい童話集もいいな。
「ほうき入れの王さま」のように大人にも子どもにもちゃんと魔法が見えるお話って、すき。
「魔女のお医者さん」は、ひたすらうまくいっちゃうおいしい話でうまくいったまま終わるのがいい(笑) うまく行く前、貧乏なまま、欲もなく、ひたすら詩を書いていたのがよかったのかな。きっとそうだよね(^^)
「イジワルおばさん」は、ママと血縁なのかな。そこらへんは謎なんだけど、イジワルなままやさしいのがかわいかったです。 -
国際アンデルセン作家賞を受賞したマーガレット・マーヒーの作品の中から魔女が登場する物語を5つ集めた短編集。食いしんぼうの魔女、いたずら者の魔女の影、おっちょこちょいの魔女、くしゃみがとまらない魔女、いじわるな魔女が登場し、どの魔女も変わり者で憎めない。魔女がいるのが当たり前の世界を描いた、笑いあり、幸せありの作品。
『魔女のお医者さん』と『イジワルおばさん』の2編が気に入りました。特に『イジワルおばさん』はおばさんの口調が弾むように調子よく、読んでいて楽しかったです。 -
デイビッドはお母さんといっしょにカップケーキを焼いていました。すると、空を飛んでいた魔女がそのおいしそうなにおいに気づき、庭にあるサクラの木におりてきました。(『サクラの木の上の魔女』)
マーガレット・マーヒーの本は読んだことがあっただろうか……?もったいないことをした。改めてしっかり読んでみようと思った。なにしろ、どのお話も突拍子なく、それでいて起こってもおかしくなさそうで、ユーモアたっぷり。こういうの大好き。低学年の子どもたちにはこういう本を読んでほしいという見本みたい。どうにかしてカップケーキを食べたい魔女(かわいい)。影を大切にする男の子(影を大切にするなんて、そんな発想ある?)。ウェディングケーキがあるのに結婚式がないなんてもったいない、なんてステキ言葉。(おしゃれすぎるプロポーズ!)イジワルまじょなのに、けっこうやさしい(思わずニッコリ)。どのお話の魔女もにくめない。イラストもかわいい。、 -
くいしんぼうな魔女、おちゃめな魔女、優しい魔女など、どこか憎めない素敵な魔女たちが登場する5つのお話。中学年以上に勧めたい。
-
魔女が出てくる短いお話が5編。
著者プロフィール
マーガレット・マーヒーの作品
本棚登録 :
感想 :
