はらぺこのライオン

  • 徳間書店 (2024年10月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784198659103

作品紹介・あらすじ

むかしむかし、
あるところに、
はらぺこのライオンと、
ペンギン、カメ、
ミケネコにネズミ、
耳のたれたウサギに
ふつうのウサギ、
カエル、コウモリ、
コブタにオオブタ、
もこもこのヒツジに
コアラ、
そしてメンドリが
いたんだって。

あれ、ちょっとまって。

どうぶつたちが
へっている……。

お腹をすかしたライオンが、
食べてしまったのかな?

いいえ、動物たちは、
ライオンの誕生日を
祝うために、
大きなケーキを準備して
いたのです。

ハッピーエンド! と
思ったら……?

予想外の展開が
次々と起こって笑える、
ナンセンス絵本!

読み聞かせにぴったりの
楽しい一冊です。

みんなの感想まとめ

予想外の展開が次々と繰り広げられるナンセンス絵本で、思わず笑ってしまうこと間違いなしです。お腹をすかせたライオンと個性豊かな動物たちが登場し、食物連鎖や自然の摂理について考えさせられる一方で、楽しいス...

感想・レビュー・書評

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  • 食物連鎖
     それは生きているということ
     それは自然の摂理
     そして、それは、はらぺこ

    登場する面々
      はらぺこの ライオン
      ペンギン
      カメ
      ミケネコ
      ネズミ
      耳のたれた ウサギに ふつうの ウサギ
      カエル
      コウモリ
      コブタ
      オオブタ
      もこもこのヒツジ
      コアラ
      そして、メンドリ

    はらぺこ と まんぷく は 連綿
    ♡ バースデープレゼントは カードにする?
                  ケーキにする?
        それとも      ♡ ♡ ♡ ?

     連鎖のチェーンに遅延してきた者は、だれだ!
       連鎖は いつも サイレンサー

          はらぺこの××
         たべものは よく ××

  • はらぺこのライオンがまわりの動物たちを食べちゃった…? 予想外の展開が笑える、読み聞かせにぴったりの一冊! 児童書の装丁を20年以上手がけてきた作家による、ナンセンス絵本! | 株式会社徳間書店のプレスリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000771.000016935.html

    A Hungry Lion or A Dwindling Assortment of Animals Book Review
    https://www.booksfortopics.com/book/a-hungry-lion-or-a-dwindling-assortment-of-animals/

    Lucy Ruth Cummins: All The Wonders, Episode 270 | All The Wonders
    https://www.allthewonders.com/podcasts/lucy-ruth-cummins-all-the-wonders-episode-270/

    Lucy Ruth Cummins(@thelucyruth) • Instagram写真と動画
    https://www.instagram.com/thelucyruth/

    Lucy Ruth Cummins
    https://lucyruthcummins.squarespace.com/

    はらぺこのライオン - 徳間書店
    https://www.tokuma.jp/book/b654052.html

  • かなりブラック…というか大どんでん返しな話。
    一期一会のお話会でやるのはお勧めしませんが、気心の知れた集団でなら。

    「あるところにはらぺこのライオンと、ペンギンと、耳の立ったウサギと…がいました」とその場面にいる全員を紹介するシーンの連続で、
    よーく聞くと少しずつ動物が減っていっている…というしかけなので、
    絵本の定石を外して、絵で目に入る順番と、文章で登場する順番があえて違うようにされています。

    絵を読むことで物語を理解している子には、耳から入ってくる情報が全然絵と違うので混乱するかも。意外に年齢高め向けかな。
    2〜3ページ進んで明らかに動物が減ってきたことで、つまりははらぺこのライオンが実は…というオチかと思いきや実はサプライズパーティーで…と思いきや…という二転三転があります。ただし読後感としてはやさしさとかほのぼのとかとは全然違うので、読み聞かせる子との信頼関係が構築できている場合だけ読める本かなと思います。

  • 2016年カナダ総督文学賞児童書絵部門ショートリスト。むかしむかしあるところに、はらぺこのライオンと、ペンギンとカメと、ミケネコとネズミ、ウサギにひきとカエル、コウモリ、ブタがにひきに、ヒツジにコアラ、メンドリがいたんだって。

    なにこれ!!
    面白い!!
    そでに、「予想をはるかに超えていくナンセンス絵本」ってあるけど、まさにそのとおり!
    ページをめくるたびに、おいおいおーい!ってつっこみたくなる!
    多くは語らない。読むべし!
    (これが今まで邦訳されなかった不思議……)

  • タイトル通り、はらぺこのライオンとたくさんの動物たちが登場して、「むかし むかし」で話が始まる。
    でも、ページをめくっていくたびに「あれ?」動物たちが少しずつ減っていく…。タイトルから“ライオンが食べちゃった?!”と子どもたちも盛り上がりつつ少し不安になっていく。ライオンの顔のドアップがあったり、真っ暗なページがあったりしつつも、何と動物たちが減っていたのは、ライオンの“お誕生日をお祝いするため”だった。4段重ねのケーキを前に、のりのりでダンスをしている動物たち♪
    しかし、含みのある顔でライオンが電気を消すと、次のページではお腹の膨れたライオンと、ケーキ…!!
    さらにその後、遅れてきたおおきなティラノサウルスがやってきて、最後のページにはお腹いっぱいケーキを食べた亀が…。

    5歳くらいから、伝わる話かなぁと思いました。
    動物たちはライオンに、ライオンはティラノサウルスに食べられた!という子もいれば、ライオンのその後は描かれておらず、余韻を残されているので、「ライオンはティラノサウルスから逃げて、亀が残されたケーキを全部食べたんだ!」という感想の子もいました。

    大人が読んでも楽しいナンセンス絵本でした。

  • そっかー。そういうオチかー。少し前に読んだ『メンドリさんたべられちゃうの』みたいな感じだ。

  • はらぺこのライオンと一緒にいた動物たち。ページをめくると動物の数が少しづつ減っていきます。これって???
    この先二転三転する展開で笑えます。
    ページの使い方が上手いと思えた一冊

  • まさにブラックユーモアで、ナンセンス絵本です。可愛い絵本からは予想できない結末です。大人の方がこの絵本にのめり込めるかもしれません。情報をいれずにとにかく読んで欲しいです。
    〇未就学児~

  • はじめは言葉遊び的な面白さでページをめくっていたけれど,えっこれはなんだと思っているうちにみんな食べられちゃって意外と怖いお話かも.カメはおいしくないのかな.
    絵がとても素敵です.

  • 2分43
    2025.12.22

  • 図書館で借り。
    7歳児W、いなくなった動物がどこへ行ったかいまひとつぴんと来ていない模様。私の考えを言っていいのか迷う。

  • シュールな本ですよ、と同僚からのおすすめで。そう言われていたことを忘れ、かわいい絵柄でほっこり読み進めたらびっくり。ゴーリー好きな人に。

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著者プロフィール

作・絵を手がけた絵本デビュー作”A Hungry Lion, or A Dwindling Assortment of Animals“が、アメリカ図書館協会優秀絵本に選ばれる。また、”Stumpkin”は、2018年パブリッシャーズ・ウィクリー誌のベスト・ブックとなる。

「2020年 『ラブレターをもらったら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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