ムーミントロールとムーミンやしきのひみつ

  • 徳間書店 (2025年1月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784198659592

作品紹介・あらすじ

あるあらしの日、ムーミントロールは、
あたたかな家の中にいることが
とてもうれしく感じました。
そこで、ムーミンパパに
「この家をムーミン谷にたててくれてありがとう」
とお礼をいうと、パパは意外なことをいいます。
「さいしょにこの家をたてたのは、
ずっととおくの森の中の小川のそばでね、
そこから船の上に移して、
そしてりくの上に…」

パパは大こうずいのことを語り始めました。

ひどいあらしがやってきて、
海に出ていたパパは、船からなげだされました。
きしべのムーミンやしきが、
波にさらわれていくのが見えました。
ムーミンパパは、
なんとか高い木のてっぺんに
のぼることができました。
ムーミンママと小さなムーミントロールは
ぶじでいるでしょうか? 
どうしたら、またあえるのでしょう…? 

トーベ・ヤンソンの小説に、はじめて
ムーミンたちが登場する
『小さなトロールと大きな洪水』を
ムーミンパパの視点から描いた絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ最新作。

    図書館に早くから予約しておいたので、早目に借りられた。ありがたい。

    実はムーミンの物語は、ヤンソンさんの手抜きなところが結構ある、ということは承知している。
    この絵本でも、ムーミンパパの思い出話の最中、描写が無いまま、いつの間にか独身から妻子持ちになってるし。

    本作品は洪水の話。
    津波被害に遭われた3・11被災者にとっては、見たくない構図(イラスト)なのではないかと思う。

  • ムーミンママにまだ出会う前の話といいつつ、洪水のあとママとムーミントロールを探す??話が繋がってない??と頭がはてなになりながら、読みました。

  • ムーミンの家が何度も自動で流されて引越しされていたことが驚愕

  • 住みたい人は誰でも大歓迎されるムーミン屋敷は、大洪水による家族離れ離れと再結合を経験したがゆえ、安心安全な場所を自認したようです。

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著者プロフィール

1914年、ヘルシンキ生まれ。画家・作家。父が彫刻家、母が画家という芸術家一家に育つ。1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界中で評判に。66年、国際アンデルセン賞作家賞、84年にフィンランド国民文学賞を受賞。主な作品に、「ムーミン童話」シリーズ(全9巻)、『彫刻家の娘』『少女ソフィアの夏』(以上講談社)など。

「2023年 『MOOMIN ポストカードブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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