メタトレンド投資 10倍株・100倍株の見つけ方

  • 徳間書店 (2025年2月28日発売)
3.72
  • (19)
  • (41)
  • (33)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 418
感想 : 38
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784198659707

作品紹介・あらすじ

堀江貴文さん激推し!!!
「株は情報が命。中島さんがいちばん信頼できる。黙ってこの本を読もう」

Apple株90倍! NVIDIA株30倍!
なぜ中島聡は2004年にApple株を買えたのか?
各界著名人から熱視線を送られる著者による、待望の投資指南書、ついに刊行!

次のNVIDIAは? 第2のTeslaは?
10倍株、100倍株はどうすれば見つかる?
伝説のプログラマーにして、いま最注目の投資家が明かす、負けない投資術!
〈テクニカル分析〉〈ファンダメンタルズ分析〉に次ぐ、新たな手法〈メタトレンド分析〉とは?

人気メルマガ「週刊 Life is beautiful」、まぐまぐ大賞2024・総合大賞1位獲得!

■目次
第1章 第3の投資手法「メタトレンド投資」とは?
・「プロ中のプロ」でも短期予測は困難
・「メタトレンド」を早期にとらえよう
・メタトレンド投資は「出遅れ組」にも優しい
ほか

第2章 「メタトレンド投資」実践のイロハ
・いきなりフルベットは厳禁
・先行者利益を追わない
・一気に追加投資するタイミング
ほか

第3章 「推し」の企業に投資する
・投資とは「推し活」である
・iPhoneユーザーならApple株を持ってみよう
・「メタトレンド+推し」が最強の投資法
ほか

第4章 投資判断のソース
・赤字企業の場合、「あと何年持つか」をまずチェック
・黒字企業は「PER」と「成長性」を見る
・CEOのスピーチ動画を見よう
・投資のヒントはPodcastに転がっている
・AIのアシスタント活用術
ほか

第5章 勝ち切るためのセオリー
・「押し目買い」のヒント
・長期保有の威力
・ポートフォリオは偏っていい
・経営者交代=売り買いのターニングポイント
ほか

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 推し活と捉えて「10倍株」っていうよりも、「10年後も好きでいられるもの」を探す感じ… ちょっといいですね。

  • 元マイクロソフトエンジニアであり、私の尊敬するエンジニアの一人である中島聡さんがどうのような考え方で投資と向き合っているのかを学べる本。

    メタトレンドとは
    一時的な流行ではなく、長期的な成長を示す本質的な変化の流れのこと
    個別の技術や現象の背後にある、大きな社会や技術の方向性を示す


    メタトレンドを作る人はカリスマ性=現実歪曲能力(不可能を可能にすると思わせる力)がある。
    それを見極めるためには生の動画をみる必要がある。その人であれば周りを巻き込んで社会にものすごくインパクトを与えそうだと判断できるかは投資ポイント。

    価値を見出すビジネスモデルなのかは要チェック
    ・例)タバコ産業はニコチン依存症患者を半永久的なリピーターにすることで長期的に安定して利益を上げているビジネスモデルになっており、社会に価値を提供していない。

    時代の大きな流れであるメタトレンドを考え、自身の推したい(商品があるもしくはCEOがいる)企業であれば投資すべき。

    私自身は積立NISAのインデックス投資しかしていなかったが、これを機に自身のライフスタイルや興味のある企業を調べて、個別株投資をしてみようと思った。

  • NVIDIAのような大化けするメタトレンド株の見つけ方。
    メタトレンドに限らず「投資=推し活」という考え方は、一般の少額投資者に見合った考え方だと思う。

  • 現在から現在を見るのがファンダメンタル投資。
    過去から現在を見るのがテクニカル。
    そして、未来から現在を見るのがメタトレンド。
    自分はそんなふうに理解しました。

    これからの未来を予測して、確信して、
    そのトレンドを担う企業に「推し活」投資する。
    ありそうであまり聞いたことがなかったポリシー。
    バフェットさんも一部そういうところがあるのかも。

    当然、中長期投資になります。

    やっぱり難しいのが、その「担う企業」を具体的に見極めることだと思うんですが、
    そこは自分ごとにしないとだめなんでしょうね。
    CEOに惚れ込めるかどうかもひとつ、ということで、納得がいく方法論でした。

    徳間書店  310ページ

  • 投資先の選定には財務状況などを調べる派だった。過去から現在を数字から探るこの方法は、数をこなせばできるようになる。
    未来を予測することは私には難しい作業らしく、成功体験が積めなかった。
    安定した企業の配当収入を得る方が、今の生活にも、年齢にも、性格にもあっているのだろう。

    興味を持って予約したものの、順番を待つ間に個別銘柄への新たな投資は終わりにしようと決意してしまった。はじめの数ページに目を通しただけ

  • 『メタトレンド投資』を読んで、個別株デビューしました

    これまで約11年間、私はS&P500などのインデックスにコツコツと積立投資をしてきました。いわば“市場全体”への長期的な信頼の証です。

    でも、『メタトレンド投資』を読んで、個別株に対する見方が一変しました。

    この本が教えてくれたのは、短期的なノイズに振り回されるのではなく、「大きな流れ=メタトレンド」に乗るという視点。その中で輝く企業を見つけ出し、長期目線で応援する──これはもはや資産運用というより、知的でクリエイティブな旅のような感覚です。

    たとえば、AI、ロボティクス、空飛ぶクルマといった未来志向の領域。そして、自分が日常的に愛用しているSketchers(スケッチャーズ)のような、生活に根ざした企業。こうした“推し企業”に投資することで、経済が自分の生活と地続きになっていくような感覚が生まれました。

    気づけば、投資は「お金を増やす手段」から、「未来への意思表示」へと姿を変えていました。
    株価を見るたびに、その企業の成長を願い、ニュースを通じてその物語を追いかける。社会の変化に対する感度も、以前よりずっと高まっています。

    そう、投資は究極の“推し活”なんです。

    もちろんリスクはつきもの。でも、自分が信じる未来に、お金という形で関わる体験は、何にも代えがたい「参加の実感」を与えてくれます。

    S&P500という“市場全体の成長に乗る安心”から、個別株という“自分だけの物語”へ。

    その一歩を踏み出すきっかけになったのが、この『メタトレンド投資』という一冊でした。

  • 個人的に株式投資の醍醐味はこの本に書かれている、これから起こる大きなトレンドを先に察知して、該当する株を早めに手に入れて大きなリターンを得ることだと思う。
    この方法は10年以上の保有が基本であり、その間に幾度となく仕入れていく。著者はAIの時代が来ると確信しNVIDIA株を2014年に少し買い、成長性を確信した2018年に大きく買い越している。Netflixは2013年に少し、2016年には新たに世界130国以上に展開すると発表され、大きく買い越している。しかしそれらでも投資額は数百万円にとどまる。
    著者の目標は10年20年で株価10倍100倍だからだ。
    常に次に主役となる企業はどこか、新たな技術・サービスが世界にどんなインパクトをもたらすかを考える。この繰り返しが投資をどこまでも刺激的で新鮮なものとする。
    この本にはそうした著者の気付き事例がいくつも紹介されているので大変面白く読むことができる。
    論文などもまずAIに全文読んでと指示し、その要約を依頼し、疑問点を具体的に聞いていく。疑問や興味があるところをどんどんAIに質問していく。
    この産業に興味があるけど、歴史的な背景や主要プレイヤーを知りたい。競合企業はどんなビジネスモデルで戦っているのか。新興企業で注目を集めている会社には、どんな特徴があるのかなどなどAIに質問してしまう。
    更にこの長文記事の内容をリスナーが興味を持つような、面白いラジオ番組のように解説してほしいなどと依頼したりしている。やはりこういう人は面白いことを考えるものだと感心させられた。

  • 推したい企業、応援したい企業に投資することを肯定してくれる本でした。
    また、上記の企業で推せない応援できない理由があれば、投資を止めるというのは良い勉強になりました。

  • 著者の考えによく共感できた。投資はお金のためにやっているのではなく、期待する未来を実現しようとしている企業へのエールであり、自分の考えが正しいかの仮説検証のような捉え方。
    多くの物事が複雑に速やかに絡み合う世の中をどう見定めようか。自分の芯を持ち、投資を通して楽しんで世界を見て行こうと思えるきっかけになった。

  • 時代の流れをとらえて、応援したい企業に投資をお勧めする本

  • PER 20倍

    バンガードS&P500 ETF

  • 伝説のエンジニア。投資関係は普通のことしか言ってないが、元ネタとしてのサイトなど参考になる!
    メルマガも加入してみようかな。

  • 10倍株は、
    ドルコスト平均法で買う。
    資産の60%を上限とする。
    暴落で売らない。
    経営者のビジョンに共感できなくなったら売る。
    企業ではなく業界に広く薄く投資する。
    10年間は持ち続ける。
    The informationは必読。

  • めちゃくちゃ面白い。
    自分は個別株にはこれ以降手を出さない予定だけれど、もし興味がある方にはこの本からお勧めしたい

  • 投資する際にどれだけ当事者意識を持てるかというのがキーワードとなるメタトレンド投資。

    メタトレンド投資とは社会の変化を先読みし企業の株を長期保有すること。(社会全体がどの方向へ向かうのかを捉える)

    投資を企業を応援する推し活と考えるのは面白い。
    かといって最低でも3年間は倒産せずに続けられるか資金的な体力があるか見極める必要はあるけど。
    さらに、熱狂しすぎて、冷静な判断力、客観的な視点を失ってないか自省する。

    アメリカの企業は『人件費を削減できれば、そのぶん利益率が向上する。ならば、より安価な機械に置き換えよう』と合理的な判断を下すけど、日本は雇用の安定を重視する傾向があり、企業としての競争力という観点で見れば、景気や企業の業績に応じて柔軟に雇用を調整できるアメリカと、それが難しい日本とでは。どちらが国際競争を勝ち抜き、業績を上げ、株価も上がりやすいか明らかなのである。

    所々参考になる著書でした。

  • 「メタトレンド」と「推し投資」の2軸で投資。
    個人的にも、ヒューマノイドや、日常を共に経験するAIをメタトレンドとして追っていきたいと感じた。面倒くさくて割と一気に投資する節があったが、ドルコスト平均法を意識しながら投資するよう気をつけないとなと思った。週刊Life is beautifulメルマガ登録しました。

  • 読む価値あり。

  • 自分の考えと重なるところが多く、改めて投資手法再確認できました。

  • 中島さんは自分の考えていることをかなりオープンに公開する方だと思う。大元のメタトレンドと推しという考えた方に加え、具体的な企業名やいま注目する銘柄も含め、惜しみなく情報を出している。

    やはり原則として長期保有と分散投資(株式に限らず)、ドルコスト平均法などリスク管理のセオリーを押さえながら、チャレンジングな個別株を長期目線でウォッチしながら少しずつ買い増していくことが大事と思う。また、CEOのコメントなど、感情的な面でも投資したいと思わせる企業に投資するというロジックとは異なる考え方もあり、親身になって述べられていたと思う。

  • 1. メタトレンド投資とは?
    過去データに基づくテクニカルやファンダメンタル分析ではなく、「社会構造を長期的に変革する大きな潮流(メタトレンド)」に注目する投資法です。AI、ロボティクス、宇宙・ドローン、VR/AR、データ資本主義といった長期的成長テーマに焦点を当て、時に出遅れても十分なリターンが得られる場合があると説いています 。

    2. 投資判断の軸
    技術直感と自分ごと感:「ピンと来る」技術、理解できる領域に重点を置く。
    経営者の“熱量”:未来を語るCEOへの共感が長期保有の判断材料に 。
    推し活投資:自分自身や家族の実体験や生活にリンクした企業へ投資するスタイル 。
    リスク管理と分散:AMD、Palantirなどを用いた「縦横ヘッジ」や、バークシャー・ハサウェイによる安定配当ゲートの活用 。

    3.本の内容に基づいた銘柄ジャンル(私見)
    ・AI / データ資本主義
    ・再生可能エネルギー
    ・宇宙・ドローン・防衛テック
    ・ロボティクス / ロボタクシー
    ・VR / AR / メタバース

全34件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

エンジニア・起業家・エンジェル投資家。早稲田大学大学院理工学研究科修了・MBA(ワシントン大学)。1985年に大学院を卒業しNTTの研究所に入所し、1986年にマイクロソフトの日本法人(マイクロソフト株式会社、MSKK)に転職。1989年には米国マイクロソフト本社に移り、ソフトウェア・アーキテクトとしてMicrosoft本社で Windows 95 と Internet Explorer 3.0/4.0 を開発。Windws95に「ドラッグ&ドロップ」と「(現在の形の)右クリック」を実装したことによって、両機能を世界に普及させる。後に全米ナンバーワンの車載機向けソフトウェア企業に成長するXevo(旧UIEvolution)を2000年に起業し、2019年に352億円(3億2000万ドル)で売却。元EvernoteのCEOが立ち上げたmmhmmの株主兼エンジニア。現在はフルオンチェーンのジェネラティブアートの発行など、Web3時代の新たなビジネスモデルを作るべく活動している。堀江貴文氏に「元米マイクロソフトの伝説のプログラマー」と評された。

「2023年 『シリコンバレーのエンジニアはWeb3の未来に何を見るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中島聡の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×