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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198901608
感想・レビュー・書評
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何よりも、文体がきつかった……!
なんで、「~です」「~ます」と、「~である」「~だった」が混在してるのでしょうか。気持ち悪くてしょうがない……!
わたしは読書するとき、こころの中で音読しているので、変な癖がついてしまいそうで、ともすれば地の文を飛ばしたがる自分を叱咤しながらの読書でした……。
十勇士が幸村の家来になってゆく過程が、オムニバス形式でひとりひとり描かれるのですが、他家の家臣だったのに、いつの間にか幸村の家来になっていたり、なんでついてきたのかわからなかったり、ということがあるので、いまいち納得できず。
幸村の有能ぶりに魅せられて、ということなのでしょうが、会ったこともないのに「家来になりたい」と言い出す輩までいて、物語としてそれはいかがなものかと……。
ひとりひとりのエピソードも、女絡みか親絡みというありきたりなもので、どうも十勇士に魅力がない。
だいたい、年端も行かぬ、といってもいいような子供を、何故幸村が「見所がある」と見込むのかも何だか……。
別に小姓に期待を込めてもいいんですが、それをするにはエピソードが弱いんじゃないかと思いました。
あと、佐助が伊賀で才蔵が甲賀です。……なんで?
幸村のキャラは、有能で立派な武将なのですが、それにしても、「え、なんでわかったの? 今の会話でそこまでわかるか?」という場面があったりするので、いくら何でもという気もしてきます。
にんともかんとも。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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