渕田美津雄の戦争と平和

  • 徳間書店 (1996年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198905439

みんなの感想まとめ

戦争と平和の複雑な関係を描いたこの作品は、昭和十六年における渕田美津雄の総指揮を通じて、歴史の一端をリアルに伝えます。著者は、戦争の真実をドキュメンタリー的な視点で描写し、読者に深い知識を提供します。...

感想・レビュー・書評

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  • 読んだきっかけ:100円で買った。

    かかった時間:3/28-4/13(17日くらい)

    あらすじ:昭和十六年九月、渕田美津雄は第一航空艦隊全飛行機隊の総指揮をとるよう命じられた。彼に与えられた密命は、来るべき真珠湾攻撃の際の空中部隊総指揮官という大役であった…。
    かつて教育勅語の「一旦緩急あれば義勇公に奉じ」の一節に感銘した少年が、戦後は聖書の「父よ彼らを赦したまえ、そのなすところをしらざればなり」の言葉に覚醒し、伝道師として再出発する(裏表紙より)

    感想: 生出寿氏の戦争モノ、「反戦大将井上成美」についで2冊目。この方の作品は小説というよりドキュメンタリーに近い感じ。そのためすごく面白い!ということもあまりないですが、知る喜びは強く感じます。
    最近の大河ドラマのように、主役を無理やりいい奴にすることもなく、いい面、悪い面を出来る限り客観的に描いてくれてます。
    山本五十六も戦前は反戦の面が大きく「戦争を止めようと努力した数少ない軍人」ですが、実際に戦争が始まるといろいろと疑問符がつくような采配で連合艦隊を振り回し戦局を悪化させた面も大いにあるようです。
    勉強になりました。

  • 4198905436 317p  1996・8・15 初刷

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著者プロフィール

大正15年3月、栃木県に生まれる。海軍兵学校74期。海軍少尉。東京大学文学部仏文科卒。戦記著書=「反戦大将井上成美」「烈将山口多聞」(徳間書店)、「勝つ司令部と負ける司令部 東郷平八郎艦隊と山本五十六艦隊」(人物往来社)、「海軍兵学校よもやま物語」「勝負と決断」「政治家辻政信の最後」「元大本営作戦参謀ビジネス戦記」(潮書房光人社)。

「2020年 『海軍人事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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