アジア極楽旅行

  • 徳間書店 (1996年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198905798

みんなの感想まとめ

アジアの旅をテーマにしたこのエッセイ集は、著者の豊富な経験に基づく貧乏旅行のノウハウや、アジアの人々との交流についての深い洞察が詰まっています。特に、ビルマや当時の香港の状況に対する熱い想いが伝わり、...

感想・レビュー・書評

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  • アジアの旅の十二カ条など著者の経験にもとづく貧乏旅行を楽しむノウハウが満載の一冊です。本書では著者のビルマ(ミャンマー)に対する熱い想いがひしひしと伝わってきました。また、中国への返還が翌年に迫った当時の香港の状況が描かれていて面白かったです。

  • アジアの旅を続けてきた著者によるエッセイ集。
    いつもの「テーマのある旅で1冊」というのとは違う。
    旅と旅のすきまを埋めるエッセイ、といったかんじ。

    アジアの人々との付き合い、アジアの旅のコツなど、いつもの本では書ききれない部分をここにまとめたのかな、と思った。

  • アジアに精通する下川さんの本。古くて新しい知識がつまっている気がする。

    アジアの旅の12カ条は時間とともに色褪せてしまっている感が否めない。もっとも、こういうアジアもある(あった)んだなあ、と感心してしまう。ぜひ今もう一度12カ条を改定してほしい。

    また、第3章の日本と関わるアジア人物語が様々な人間ドラマを、アジアの情勢とともに書いてあり、興味深かった。アジアの歴史・現代史というものに引きずりこまれそう。プノンペンやビルマの状況を日本人が考えると、というのがテーマの第4章もgood。このへんも続編が読みたい。

    結論、淡々とした筆致で一見悲惨なことを書く下川さんの本。もちろん旅行ガイドには使えないが、今読んでも十分に楽しめる。好きだ。

  • 10年以上前の旧作だけれど色褪せない。さすがアジアの達人という感じだ。アジアの旅の十二か条は秀逸。ガイドブックではないが、アジアの旅のお供にお勧め。

  • 95年ぐらいの旅行記。
    これも達人~と同じようなかんじかな
    相変わらず宗教とか、文化とかは流し読みしました。

  • バリ島のクタの古本屋にて15,000ルピアで購入。

    貧乏旅行を誇りに思うのには年齢制限があって然るべき。
    発売当初なら面白かったのかもだけど、2011年に有用な情報は特になし。。。ほとんど個人的な話。

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著者プロフィール

1954年(昭和29)長野県生まれ。ノンフィクション、旅行作家。慶応義塾大学卒業後、新聞社勤務を経てフリーに。『12万円で世界を歩く』(朝日新聞社)でデビューし、以後、アジアを主なフィールドにバックパッカースタイルで旅を続け、次々と著作を発表している。『週末ちょっとディープな台湾旅』『週末ちょっとディープなタイ旅』(朝日新聞出版)、『旅がグンと楽になる7つの極意』(産業編集センター)、『沖縄の離島 路線バスの旅』(双葉社)など著書多数。

「2023年 『旅する桃源郷』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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