- Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198906245
感想・レビュー・書評
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2巻は帝国と同盟それぞれで内戦が勃発、それぞれの平定がメイントピック。特に帝国側の貴族連合が平民としてはいらいらするが、キルヒアイスがこんなに早く死ぬなんて!
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昔は戦闘の話でない所(フェザーンの話とか)は、読む気がなかったんですが今回は、そんな所も楽しく読むことができました。
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共に内乱の巻。ラインハルトは対立する貴族勢の一掃、ヤンは救国軍事会議によるクーデターの鎮圧で、ラインハルトとヤンの交戦は無し。あー、ちょっとしたすれ違いが、こんな結果に……。
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まだ2巻目なのに、ラストで衝撃の別れが…。
この容赦のないストーリーを読んで初めて、単なる娯楽的な作品ではないことが分かりました。 -
強い信念を持っている人が偉いとか素晴らしいとか称賛される風潮があると思う。けれど、強い信念がそのまま正しさにつながるとは限らない。自分が正しいと思ったことが、はたして他人にとっても正しいことなのか?その点を見落としていれば、それはただの強欲というのではないか。
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図書館にて。
いずれこうなるだろうとは思ってたけど、予想外に早くてかなり本気でつらい…。
彼のことが好きでした。 -
本編・全十巻のうち二巻目にも関わらず、最大の見せ場。
一方は、多くのものを得て、大事なものを失う。
他方は、多くのものを失い、大事な友・仲間を得る。 -
ここでの最大の見せ場はキルヒアイス(;_;)自らの過ちで半身を失ったラインハルト(;_;) ヤン艦隊誕生、救国軍事会議のクーデター、リップシュタット戦役など(笑) この辺まではラインハルトの幕僚の中で目立つのはキルヒアイス、ミッターマイヤー、ロイエンタール、オーベルシュタインくらいだな〜(笑)ミュラーはまだだねー(--;)アルテミスの首飾り撃破のシーンはアニメ版が良かったな(笑)
1997年4月28日購入
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