死線上のアリア (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198906993

作品紹介・あらすじ

ヴァイオリニスト、辻真理の帰国祝賀パーティ-ストラディバリのヴィオラで「G線上のアリア」を弾いた瞬間、「ダーン」という大音響が響いた。ステージのすぐ前、最上席の中央の紳士が倒れた。凶器はなんと被害者の胸ポケットにあった小型ピストルだった。目撃者はだれもいない。暴発でもないようだ。ストラディバリ護衛のために会場にいた私立探偵・鴨田英作は、難解な死因に挑むが…。

感想・レビュー・書評

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  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ヴァイオリニスト、辻真理の帰国祝賀パーティ―ストラディバリのヴィオラで「G線上のアリア」を弾いた瞬間、「ダーン」という大音響が響いた。ステージのすぐ前、最上席の中央の紳士が倒れた。凶器はなんと被害者の胸ポケットにあった小型ピストルだった。目撃者はだれもいない。暴発でもないようだ。ストラディバリ護衛のために会場にいた私立探偵・鴨田英作は、難解な死因に挑むが…。

    目次
    優しい殺人者
    死あわせなカップル
    交歓殺人
    飼う女
    願望の連環
    死線上のアリア
    碓氷峠殺人事件

  • 内田 康夫初。
    もっと硬い文章書く人だと思っていたんだけど、かなり砕けたものだった感じがする。意外。
    内容は面白かった。
    この本の名前だけはなぜか知っていたけど、ようやく読んだ。
    これ短編集なのね、各話面白かったなぁ。
    タイトルにもなっている話は途中でネタわかった、と思ったけど、そこまで浅くなかった。まぁ、そりゃそうだよね。
    他にも読んでみよう。

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著者プロフィール

内田 康夫(うちだ やすお、1934年11月15日 – 2018年3月13日)
東京府東京市滝野川区(現・東京都北区)に生まれる。長野市出身の父の実家が戦災で被害を受けたため、長野市から戸隠山麓の村、秋田県羽後町、雄勝町、埼玉県、静岡県沼津市、秋田県秋の宮などに移り住む。
埼玉県立川越高等学校、東洋大学文学部国文学科中退。コピーライターや広告製作会社の社長を経て、小説を書く。1980年『死者の木霊』、1981年『本因坊殺人事件』を栄光出版社(当時。現在は別の出版社から刊行)から自費出版。3000部刊行の前者『死者の木霊』が朝日新聞書評で紹介されたことを機に、作家デビュー。1982年刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』が商業デビュー作となり、ここで名探偵浅見光彦が誕生。浅見光彦が登場する作品は116事件。累計で約9700万部を発行、映画やドラマ化もされて人気を博した。推理・ミステリー小説だけでなく、随筆やファンタジーなども手がけた。2008年、日本ミステリー大賞を受賞。
2015年7月26日脳梗塞が見つかったために入院し、毎日新聞で連載していた浅見光彦シリーズ「孤道」は2015年8月12日で終了。後遺症の左半身麻痺のため2017年3月に作家活動を休止、『孤道』執筆分がまとめて刊行された。加えて中断された物語の結末を一般公募し、最優秀作を「完結編」として刊行するという、毎日新聞出版、毎日新聞社、講談社、内田康夫財団連名による「内田康夫『孤道』完結プロジェクト」が広く話題となった。募集は2018年4月まで行われた。募集期間中の3月13日、敗血症のため83歳で逝去。
完結プロジェクト最優秀賞は和久井清水さん「孤道 我れ言挙げす」に決定。2019年春に講談社から刊行予定。

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