アジア・キッチン旅行 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (1998年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198909253

感想・レビュー・書評

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  • 2017/11/20 18:58:11

  • アジアの市場は魅力的だ。
    日本の整然と並べられた市場でなく、
    なぜか薄汚れいて、清潔感もなく、乱雑に置かれ
    それが、なぜか 猥雑でありながら 魅力がある。
    私も、アジアの市場探検が、大好きである。
    いつも新しい発見があり、なるべくその市場で見つけた
    めずらしいものを食べたくなる。
    現在は中国の奥地 雲南に住んでいるので、
    とにかく、めずらしいものがあれば、買って料理をする。
    しかし、それは、日本的な味付けで、いまいち美味しくない。

    この本の著者 タカサキは、アジアの市場で見つけたものを
    その市場で調味料を買って、料理して食べようとするのだ。
    なるほど。そんな旅もおもしろそうだ。
    ソウル、香港、バンコク、サイゴン、バリ
    と 市場めぐり そして 地の味 めぐりをする。
    ソウルは キムチ。発酵の奥深さ
    香港は 海鮮料理。
    バンコクは 多様なカレー。
    サイゴンは 生春巻き。
    バリは ミーゴレン。
    その国の 特色ある食べものが うまく選び出されている。
    写真も豊富で 語り口が 実にテンポがよく
    レシピもきちんとしている。
    これは、企画として 成功していると思う。
    もっと、続編が 欲しい企画である。

    中国がないのだが残念。
    東北、青島、上海、広州、福建、成都、重慶、武漢、昆明で
    同じような企画をしてもかなり楽しいものになると思う。

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