闇に挑む: 拉致、飢餓、慰安婦、反日をどう把握するか (徳間文庫教養シリーズ に 3-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198909703

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    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4198909709
    ── 西岡 力《闇に挑む! ~ 拉致、飢餓、慰安婦、反日をどう把握するか 199809‥ 徳間書店》
     
    http://booklog.jp/author/%E8%A5%BF%E5%B2%A1%E5%8A%9B
     西岡 力  現代朝鮮研究 1956‥‥ 東京 /東京基督教大学教授
     

  • 82歳という老身の金日成がそれこそフル回転で経済指導と外交に挑んでいた。
    ソフトランディングは無理。ソ連も中国も最初は西側の軍拡競争に敗れたから革命に輸出を諦めた。徹底して戦わないと駄目。
    92年に宮澤首相は6回も謝罪したが、それで日韓関係は改善しただろうか?答えはNoである。

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著者プロフィール

西岡 力(にしおか・つとむ)
1956年、東京都生まれ。国際基督教大学卒業。筑波大学大学院地域研究科修了(国際学修士)。韓国・延世大学国際学科留学。1982年~84年、外務省専門調査員として在韓日本大使館勤務。東京基督教大学教授を経て、現在、(公財)モラロジー道徳教育財団教授・歴史研究室長、麗澤大学客員教授。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長。歴史認識問題研究会会長。最新刊に『韓国の大統領はなぜ逮捕されるのか』(草思社)、ほかに『わが体験的コリア論』(モラロジー道徳教育財団)、『日韓「歴史認識問題」の40年』(草思社)、『増補新版 よくわかる慰安婦問題』(草思社文庫)など多数。

「2022年 『文庫 増補新版 でっちあげの徴用工問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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