殺意が見える女 (徳間文庫)

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感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198909826

感想・レビュー・書評

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  • 女は想像以上に
    いろいろなことを考えているんだなあ。
    と思ったり。
    想像力がすごいわ。
    口には出さないけど

  • 短編なので暇つぶしに。みんな不幸!

  • 読みやすく面白いミステリー。男女関係のもつれがテーマの短編が多かった。新津さんの作品は強く残る作品はないけど、さらさらと読めるので電車や空き時間に読むのに向いてる。なので家に何冊かストックあり。

  • 短編が面白い作家さんというのは実は貴重なのではないか。私の中では唯川恵さん、山本文緒さん、今邑彩さんなどがそうだ。池袋シリーズの石田衣良さんもそうかもしれない。文庫本の短編集は通勤時間などの細切れ時間に読みたいものだ。短に文章の中にもちゃんとオチがあって、かつ、ぐっと短時間で盛り上がれる内容でなければならない。
    新津きよみさんも、短編が面白い作家さんかもしれない。短編集ばかりまとめ買いしたので、これから順に読んで検証したい。
    1話目の「夫が邪魔」が特に面白かった。

  • 以前読んだはずだが、さっぱり内容を覚えていなかったので読み直し。

    夫が邪魔

    朝倉夕子    作家
    片山京子    朝倉のファン
    松井あけみ

    マタニティ・メニュー

    柿沼よしみ    クッキングスクール事務員
    井内美亜子   無名のモデル
    庄司秀隆    アイコ美容室チェーンの後継者
    鈴木容子    美亜子と知りあった女
    阿川直子    美亜子の隣人

    二十五時の箱

    小倉香陽子  国際線スチュワーデス
    和泉範明   大手リース会社部長

    左手の記憶

    佐伯郁弥   漫画原作者
    秋元      佐伯の担当編集者
    高岡由美   佐伯が新規に雇った秘書
    遠山恭子   佐伯の女

    捕らえられた声

    城戸貴美子 駆け出しの声優
    小林直也   フリーライター
    裕子      貴美子の前の職場の同期で友人


    永遠に恋敵

    果織
    尾崎(渡辺)美也子 果織の幼馴染
    渡辺肇        果織の昔の恋人
    澄子          ホステス

    殺意が見える女

    椎名由美    主婦
    椎名道弘    由美の夫。デパート勤務。
    高木和幸    由美の昔の恋人
    池谷弥生    包丁を買った女

    この人の作品の登場人物表を作るのは難しい。
    それだけでネタバレしてしまう作品が多いから。
    Aの行動を書いているかに見せてBの行動だったり、
    Aは実はBでもあったりという感じ。

    どの作品に出てくる女性も、過去に囚われ、それを精算しようと
    してまた新たな因縁に巻き込まれる。
    私にはそこまで強い執着を持ち続ける心理が理解できないが、
    女性読者はそういうところに共感するのだろうか。

  • 再読。
    女性心理物のミステリー短編集は、最も好きなタイプの本。
    初期の作品は丁寧に書かれてるから特に好き。
    しばらく新津きよみが続きそう。

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著者プロフィール

長野県大町市出身。青山学院大学文学部仏文科卒業後、商社勤務などを経て1988年に作家デビュー。女性心理サスペンスを基調にした作品を多数手がける。『二年半待て』で2018年徳間文庫大賞受賞。近著に『始まりはジ・エンド』『セカンドライフ』『ただいまつもとの事件簿』などがある。

「2021年 『妻の罪状』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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