- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198909826
感想・レビュー・書評
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夫がみんなつまんないです
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短編なので暇つぶしに。みんな不幸!
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読みやすく面白いミステリー。男女関係のもつれがテーマの短編が多かった。新津さんの作品は強く残る作品はないけど、さらさらと読めるので電車や空き時間に読むのに向いてる。なので家に何冊かストックあり。
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短編が面白い作家さんというのは実は貴重なのではないか。私の中では唯川恵さん、山本文緒さん、今邑彩さんなどがそうだ。池袋シリーズの石田衣良さんもそうかもしれない。文庫本の短編集は通勤時間などの細切れ時間に読みたいものだ。短に文章の中にもちゃんとオチがあって、かつ、ぐっと短時間で盛り上がれる内容でなければならない。
新津きよみさんも、短編が面白い作家さんかもしれない。短編集ばかりまとめ買いしたので、これから順に読んで検証したい。
1話目の「夫が邪魔」が特に面白かった。 -
女は想像以上に
いろいろなことを考えているんだなあ。
と思ったり。
想像力がすごいわ。
口には出さないけど -
再読。
女性心理物のミステリー短編集は、最も好きなタイプの本。
初期の作品は丁寧に書かれてるから特に好き。
しばらく新津きよみが続きそう。