足引き寺閻魔帳

  • 徳間書店 (2000年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198913052

みんなの感想まとめ

怨みを晴らすために「足引き寺」が活躍する物語は、時代小説の中で勧善懲悪の爽快感を味わえる作品です。京都の名もなき寺に集う闇の仕事師たちが、依頼人に代わって怨みを持つ相手の足を引っぱる様子は、まるで必殺...

感想・レビュー・書評

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  • 2020年9月20日
    シリーズが続くらしい。
    必殺仕事人のような話。
    勧善懲悪はすっきりできる。
    酒呑みが多いよね。時代小説。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    京都、堺町綾小路に名ばかりのお堂と小さな庫裡をかまえる地蔵寺。東山知恩院の末寺で、檀家もないこの寺には、もうひとつの顔があった。怨みを抱く相手の足を引っぱり、ひそかに誅伐を加えてくれる“足引き寺”―。闇の仕事師は住職の宗徳、町絵師のお琳、羅宇屋の与惣次、西町奉行所に出仕する蓮根左仲、そして紀州犬の豪。今日も地蔵寺の賽銭箱に、願文と銭が投げ入れられる…。傑作時代連作。
    内容(「MARC」データベースより)
    元禄年間の京都では、手におえない相手の足をひっぱり、怨みをはらしてくれる寺があったという。闇の仕事師、宗徳、左仲、与惣次、お琳ら4人と紀州犬の豪が、願主にかわって誅伐を…。

  • 京都のどこかにあると噂されていた足引き寺の話です。
    怨みを抱く相手の足を引っぱり、ひそかに誅伐を加えてくれる、
    要するに「必殺!仕事人」ですね。
    仕事人、4人と1匹(紀州犬)が活躍します。
    特に、紀州犬の豪は大活躍。
    メンバーに犬(動物)がいることでストーリー展開が
    さらに面白く感じられます。

  • 1/29-2/3

  • 2008/05/12読了

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著者プロフィール

1946年愛知県生まれ。愛知県立女子大学(現・愛知県立大学)文学部卒。75年「石女」で第24回小説現代新人賞、82年『陸奥甲冑記』『寂野』で第3回吉川英治文学新人賞を受賞。古代から近世を舞台に、資料を駆使した独自の視点による歴史小説を執筆。

「2017年 『似非遍路 高瀬川女船歌九』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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